ライトは早めに点灯して安全運転をしましょう!
滋賀県では、警察本部、教育委員会、交通安全協会など交通安全を推進する102の機関、団体や多くの事業所と連携し、交通安全県民総ぐるみ運動として、「前照灯早め点灯運動」を推進しています。
薄暮時間帯や昼間からライトをつけて走っている車は、ライトの消し忘れではなく、安全のために点灯しているものです。
令和元年(2019年)中滋賀県内では、3,647件の交通事故(人身事故)が発生し、その結果57人が亡くなり、4,592人もの方が負傷しました。
このような悲惨な交通事故は毎日繰り返されており、交通事故が無い日はありません。
このことからも、交通事故は決して他人事とは言えません。
「前照灯早め点灯運動」は、「自動車」も「自転車」も早めにライトを点けることで、ドライバーはもちろん、自転車に乗っている人も歩いている人も、車や自転車が接近していることに早く気づくことができ、また、ドライバーの安全意識を高めることで交通事故の防止することを目的にしています。
特に事故が多い夕暮れの通勤・通学時間帯は、車だけでなく自転車も含めて必ずライトを点けて運転し、悲惨な交通事故にあわない起こさないよう「早め点灯!」とみんなで声をかけあい、交通安全の輪を広げましょう!
自動車や自転車を運転している人なら誰でも簡単にできます。薄暮時間帯や曇天時にライトをつけて運転するだけです。
※滋賀県では、参加いただいている模範事業所さまに参加車両が分かるようステッカーを配布しております。
サイズ:横170ミリ×縦55ミリ(色:文字は黒色、背景は黄色)
ご希望の方は、お電話ください。
電話番号077-528-3682
部署 交通安全対策室
ライトを点灯して運転することにより、
ことから、交通事故の防止を図ることが期待できます。