県民活動生活課では、「ゆる3プロジェクト防犯キャンペーン」や「ひろげようみんなのあんまちネットワーク事業」等の様々な防犯活動を実施しています。
ここでは、主な街頭啓発などの活動を紹介しています。
警察官の制服を着た幼稚園児の、かわいいジュニアポリス姿での啓発は、多くの乗降客などの注目を集め非常に効果的な啓発になりました。
全国地域安全運動期間中の平成30年10月18日に、JR草津駅で、草津警察署、鉄道警察隊、JR草津駅駅員、草津市の皆さんとチカンや盗撮の被害防止を呼びかけました。
また、「チカンや盗撮等をしている怪しい人を見かけたら警察に通報して下さい」とも呼びかけました。
痴漢被害防止には、「なるべく暗い夜道を避けて明るい所を歩く」を心がけて下さい。
また、歩きスマホや、電話をしながら歩くと周囲の状況がわかりにくくなるので、被害に遭いやすくなります。
JR草津駅で、女性をねらうチカン・盗撮の被害防止を呼びかけるとともに、犯罪被害者の相談窓口として、おうみ犯罪被害者支援センターのPRもしました。
「犯罪ゆる3(さん)隊」のけいたくん・キャッフィー・草津市のマスコットキャラクターのたび丸くんも参加し、啓発を盛り上げてくれました。
年金支給日となる6月15日に平和堂あどがわ店で「特殊詐欺被害防止」の啓発を高島地域で実施しました。
この日は、警察のOBである警友会高島支部のみなさんや警察、市や地元園児による「ジュニアポリス」と一緒に啓発を実施しました。
ジュニアポリスのみんながティッシュやチラシを配ると、多くの方に立ち止まって受け取ってもらえていました。
受け取っていただいた皆さんは、かわいいジュニアポリスに大喜びでした。
県内各地域に「詐欺ハガキ」がたくさん送られてきて、被害も発生しております。
そこで、びわ湖の日に向けた琵琶湖1周行脚中の「野洲のおっさんカイツブリ」と一緒に、「特殊詐欺被害防止」啓発を実施しました。
野洲のおっさんカイツブリを応援する人にたくさん来ていただき、「特殊詐欺被害防止」を呼びかけました。