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振り込め詐欺(オレオレ詐欺・架空請求詐欺・融資保証金詐欺) 被害に遭わないために

振り込め詐欺イメージイラスト

覚えがなければ相手にしない!!

被害にあわないために
  • 日頃から住所、氏名、生年月日などの個人情報を自分で厳重に管理し、安易に提供しない。
  • 日頃から、振り込め詐欺についての知識を得たり、家族などで話し合っておく。
  • 犯罪行為、交通事故、過失などの示談に関わる至急の振り込みは通常ありえないことを理解しておく。
  • 架空請求詐欺は、不特定多数の人に無差別に一方的に送りつけてくるので誰にでも被害が起こりうると理解しておく。
もし、被害にあったら
本人に確認の電話を入れましょう
  • すぐに振り込まず、落ち着いて、必ず事実を確認する。また、誰かに相談する。
  • 利用した(借りた)覚えのない請求は、無視する。
  • 電話をかけるように指示してきても、かけない。
  • 悪質な業者には、いっさい連絡しないようにする。
  • 悪質な電報については、受け取りを拒否する。
  • 債権譲渡を受けたなどと説明する業者に対しては、債権譲渡通知の確認をする(債権回収業者は法務大臣の許可が必要)。
その後の対応
  • 架空請求されたはがきなどは捨てないで、保管しておく。
  • 請求行為が繰り返されるときは、警察に届ける。
  • 困ったときは、相談窓口に問い合わせて適切なアドバイスを受ける。

相談窓口

(警察総合相談)

県民の声110番

#9110 (プッシュ回線)または077−525−0110

犯罪被害者サポートテレフォン

077−521−8341

(消費生活相談)

滋賀県消費生活センター

0749−23−0999

滋賀県県民活動生活課

077−528−3414