県では、誰一人取り残さず、すべての子どもが生まれてきてよかったと思える社会づくりの取組のひとつとして、地域の中での子どもたちの居場所づくりを進めています。県内に広がる子ども食堂は地域の中での子どもたちの居場所のひとつとなり、子どもだけでなく、子育て中の親や高齢者など多世代間交流の場となっています。
子どもが歩いて行ける範囲である小学校区に1つ以上、子ども食堂がある状態を目指し、子ども食堂開設300カ所に向け、滋賀県社会福祉協議会とともに公私協働で支援しています。
COZYTOWN(アル・プラザ彦根4階)で、子ども食堂普及啓発のため「COZYTOWN子ども食堂フェスタ」を初開催します!
日時:令和4年12月3日(土)11:00~14:15(受付:10:30~)
場所:COZYTOWN(彦根市大東町2-28アル・プラザ彦根内4階)
事前申込:不要。当日参加OKです!
注意事項:台風等の荒天や今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により中止となる場合がございます。中止の場合は事前に滋賀県社会福祉協議会HPでお知らせします。
滋賀県立長寿福祉センターで子ども食堂普及啓発のために、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトのスポンサーや子ども食堂運営者などが一堂に会するフェスタを開催しました。
コロナ禍や物価高騰の厳しい影響が子どもたちに及ばないよう、子ども食堂等の取組の支援を通じて地域における子どもたちの居場所や地域とのつながりを確保する目的で、子ども食堂等への緊急支援を実施します。
本事業の詳細は、以下のURLまたは問い合わせ先にご確認ください。
滋賀の子ども・若者のほほえむ力サポート事業 子ども食堂等緊急支援助成事業の実施について
(問い合わせ先)
滋賀の縁創造実践センター滋賀県社会福祉協議会地域福祉課はぐくみ係
TEL 077-567-3924
滋賀県立長寿福祉センターで子ども食堂普及啓発のために、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトのスポンサーや子ども食堂運営者などが一堂に会するフェスタを開催しました。
滋賀県立長寿福祉センターで子ども食堂普及啓発のために、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトのスポンサーや子ども食堂運営者などが一堂に会するフェスタを開催しました。
おにぎりを販売した収益で、子どもにまつわる様々な課題を解決する場としての子ども食堂を運営していこうとする、「おにぎりニッコリプロジェクト」の取組に、県も賛同し子ども食堂への更なる支援を呼びかける一環として、「おにぎり食べます宣言」を行いました。
子どもの居場所づくりを支援するために、滋賀県内郵便局が滋賀県社会福祉協議会と包括的連携協定を締結しました。締結式には、滋賀県知事と日本郵便株式会社近畿支社長が立ち会いました。
首都圏で活躍する滋賀県ゆかりの人が一堂に会する場で、子ども食堂に関するPRの場を設けました。
滋賀県立長寿福祉センターで子ども食堂普及啓発のために、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトのスポンサーや子ども食堂運営者などが一堂に会するフェスタを開催しました。
子ども食堂の普及啓発のため、イオンモール草津で子ども食堂クイズや折り紙教室などイベントを行いました。
子どもが歩いて行ける範囲である小学校区に1つ以上、子ども食堂が県内に広がっていくように、県としても子ども食堂開設数300カ所を目指して取り組むことを宣言しました。