令和3年6月に厚生労働省が公表した「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会とりまとめ」において、薬剤師の従事先には業態の偏在や地域偏在があり、偏在を解消するための薬剤師確保の取組が必要であり、特に病院薬剤師の確保は喫緊の課題であることが指摘されています。
そこで、県では地域の実情に即した保健医療体制を構築するため、薬剤師の就業実態を調査し、必要な対策を講じて参りたいと考えております。
薬剤師の就業実態を把握するため、病院および薬局に対する施設調査と従事する薬剤師本人ならびに薬学部学生に対する調査を行います。
本アンケート結果については、個人が特定されない形で、学会発表や論文発表に使用することがあります。
※アンケートの回答は「しがネット受付サービス」を利用して行っていただきます。回答を保存し編集等する機能はございませんので回答いただく際にはご注意ください。
入力にあたり、個人情報は保護され、回答の内容によって不利益が生じることはありません。
現在、立命館大学薬学部または京都薬科大学に在学している4年生および5年生に回答をお願いします。
回答はしがネット受付サービスを用いて行ってください。
また、アンケート中、滋賀県の地域に関する質問がございますので、地域については事前に以下を参照してください。
令和5年12月4日(月)
期間が短くて申し訳ありませんが、重要な調査でございますのでご協力いただきますようお願いします。
しがネット受付サービス(薬学部学生)(所要時間10分程度)
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/surveys-alias/yakugakusei