おしらせ
・個人防護具の補助対象期間を延長いたします。(変更前)令和6年2月20日→(変更後)令和6年3月31日
・現在の県内入院者数は段階0(県内の入院者数が330人以下)です。
段階1であった期間(3月11日から3月13日)は補助対象期間となります。
※3月中に、再度段階1に達した場合はその期間についても補助対象期間となります。
現在の入院者数は以下のページに掲載されております週報(PDFファイル)をご確認ください。※入院者数については4ページ目に記載
直近の県内入院者数
(3/10時点)339人
(3/11時点)333人
(3/12時点)330人
(3/13時点) 325人
2.個人防護具の補助については以下のとおり
県が指定する補助対象期間中に発熱患者等の診療に使用した個人防護具に係る費用について補助を行います。
(マスク、ガウン、グローブ、フェイスシールド等)
対象設備 | 上限額 |
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個人防護具 | 3,600円(1人あたり) |
※令和5年10月1日以降に発注され、令和6年3月31日までに納品されたものに限ります。
◆補助率
10分の10
・補助上限額を超える額は自己負担になります。
・千円未満の端数が生じた場合は、切り捨てて補助額を算定します。
※次の要件を満たす医療機関が補助の対象になります。 |
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・外来対応医療機関として指定を受けていただくこと(既に診療・検査医療機関の指定を受けていただいていた医療機関は指定済みです) |
・滋賀県ホームページで公表に同意いただくこと |
・令和6年3月31日までに新型コロナ患者(疑い患者を含む)を診療した場合に、「G-MIS」により診療実績を報告すること※ |
・事業完了後は、事業実績報告書のほか、納品書および請求書の写し等(設備整備の際に契約書を作成した場合は、その写しを含む。)を提出すること |
※1)新たに新型コロナの診療をしていただく医療機関など、G-MISのIDやパスワードをお持ちでない場合は、IDとパスワードが届くまでの間、(1)しがネットシステムもしくは(2)報告様式によりFAXでご報告ください。
(1)滋賀ネットシステムからの報告
以下の日次報告フォームからお申込み下さい。
(2)報告様式
以下の様式をご使用ください。
<提出先>
健康危機管理課(FAX):077-528-4866
令和5年10月1日から令和6年3月31日までの間で県内の入院者数が段階1(県内の入院者数が330人以上)を超えている期間。
※現在の入院者数については上記「おしらせ」を参考にしてください。
令和6年3月15日
1.交付申請書様式第1号 |
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2.(個人防護具)様式第1号「別紙1」「別紙2」 |
3.歳入歳出予算書(見込書)の抄本 |
※3月1日から3月31日までの間に使用する個人防護具の見込みの金額を申請してください。
・実績報告の際、納品日のわかる書類(納品書等)と請求金額の分かる書類(請求書・領収書等)を適正に保管してください。また、実際に使用した数量の記録簿も提出が必要となりますので、対象期間中は使用実績の記録をお願いいたします。
・記録簿については品名、単価、使用数の記録をお願いいたします。
下記アドレスあてメールでご提出ください。
確認漏れを防ぐため、必ずメール件名は「□□【○○医院】外来補助金(申請)」とご記載ください。□□は貴院が所在する圏域をご記載ください。
圏域 | 市町 |
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大津 | 大津 |
南部 | 草津、守山、栗東、野洲 |
甲賀 | 甲賀、湖南 |
東近江 | 東近江、近江八幡、日野、竜王 |
湖東 | 彦根、愛荘、豊郷、甲良、多賀 |
湖北 | 長浜、米原 |
高島 | 高島 |
留意事項※必ずご確認ください
※本事業は、申請したものが滋賀県から配布される事業ではございません。
各医療機関で購入いただき、整備完了後、実績報告等を提出いただく必要がございます。契約書・納品書・請求書等は大切に保管してください。
よくある問い合わせについて、Q&Aを掲載しておりますのでご参照ください。
<担当>
健康危機管理課_調査・検査係
TEL:077-528-3584