小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
接種を行う期間は、令和4年3月から令和4年9月30日までの予定です。
日本国内に住民登録のある5歳から11歳の方です。(国籍は問いません)
※接種を受ける際には、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。
無料(全額公費)
厚生労働省リーフレット
・新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)
厚生労働省ホームページ
・新型コロナワクチンについて(5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ)
公益社団法人日本小児科学会
子ども向け教材等