滋賀県では、新型コロナウイルスワクチンの個別接種を促進するため、一定回数以上の個別接種を行う病院、診療所、介護老人保健施設および特別養護老人ホームに対して、協力金を給付します。
※令和3年度分(~令和4年3月31日接種分)の給付申請受付は終了しました。
※給付要綱・申請要領を改定し、令和4年10月以降の給付について追記しました(令和4年11月30日更新)
※10・11月期以降の申請様式(エクセル)の入力方法を掲載しました。(令和4年12月7日更新)
※12・1月期の申請様式を掲載しました。(令和5年1月27日更新)
12・1月期の給付は以下のとおり行います。
【12・1月期】
計算対象期間:令和4年12月4日(日)~令和5年2月4日(土)
申請受付期間:令和5年2月5日(日)~令和5年3月7日(火)
給付予定時期:令和5年4月下旬予定
※申請受付期間中に第一段階の提出(メールでの提出)を行ってください。
※申請様式は「様式のダウンロード」欄に掲載していますので、ご利用ください。
※4・5月期~10・11月期の申請受付は終了しています。特段の事情により申請受付期間中に申請できず、これからの申請をご希望の場合は以下のアドレスにご連絡ください。
【連絡先メールアドレス】[email protected]
10・11月期より給付要件が追加されていますので、ご注意ください。
※第1段階の申請時、これまでの申請書類に加えて「時間外、夜間または休日」に接種体制を用意していたことがわかる資料の提出が必要になります。
※詳しくは申請要領をご確認ください。
集合契約方式により滋賀県内市町との委託契約を締結し、新型コロナウイルスワクチンの個別接種を実施する病院、診療所、介護老人保健施設および特別養護老人ホームのうち、以下に示す給付要件を満たす者。
4・5月期:令和4年4月1日(金)~令和4年6月4日(土)
6・7月期:令和4年6月5日(日)~令和4年8月6日(土)
8・9月期:令和4年8月7日(日)~令和4年10月1日(土)
10・11月期:令和4年10月2日(日)~令和4年12月3日(土)
12・1月期:令和4年12月4日(日)~令和5年2月4日(土)
2・3月期:令和5年2月5日(日)~令和5年3月31日(金)
※令和3年度接種分(~令和4年3月31日分)は受付を終了しています。申請書を提出いただいても協力金の給付はできません。
※10・11月期以降は給付要件が追加されていますのでご注意ください。
計算対象期間に以下のア~ウのいずれかを満たす場合に給付します。
ア.週100以上の接種を4週以上行った場合
→ 週100回以上の接種を行った週の接種回数×2,000円を給付します。
イ.週150回以上の接種を4週以上行った場合
→ 週150回以上の接種を行った週の接種回数×3,000円を給付します。
ウ.1日50回以上の接種を行った場合
→ 1日あたり定額10万円を給付します。
※同一日にア~ウを満たす場合でも、重複して申請することはできません。
10・11月期以降においては、以下のとおり要件を追加します。
アおよびイの場合
→週100回(150回)以上の接種を行ったそれぞれの週のうち、少なくとも1日は、時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意していること。
ウの場合
→50回以上の接種を行ったその日において、時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意していること。
計算対象期間にエまたはオを満たす場合に支給します。
ただし、エの給付は令和4年11月30日までの接種分に限ります。
エ.1日50回以上の接種を行った場合
→ 1日あたり定額10万円を給付します。
オ.特別な体制を組んで、1日50回以上の接種を週1日以上達成した週が4週間以上ある場合
→ 1日50回以上の接種を行った日につき、医師1人1時間当たり7,550円、看護師等1人1時間当たり2,760円を給付します。
※1日50回以上の接種を行った日の医師・看護師等の従事状況がわかる資料(様式自由)の提出が必要となります。
10・11月期(令和4年11月30日までの接種分に限る)においては、以下のとおり要件を追加します。
エの場合
→50回以上の接種を行ったその日において、時間外、夜間または休日にかかる接種体制を用意していること。
※オの給付は10・11月期以降もこれまで通り継続して行います。(要件の変更はありません。)
申請手続きの詳細は「令和4年度滋賀県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進のための協力金申請要領」をご確認ください。
4・5月期:令和4年6月5日(日)~令和4年7月5日(火)
6・7月期:令和4年8月7日(日)~令和4年9月6日(火)
8・9月期:令和4年10月2日(日)~令和4年11月1日(火)
10・11月期:令和4年12月4日(日)~令和5年1月10日(火)
12・1月期:令和5年2月5日(日)~令和5年3月7日(火)
2・3月期:令和5年4月1日(土)~令和5年4月18日(火)
申請は以下に示す申請書類を提出することで行います。申請書類は以下の2段階での提出となります。
第1段階:電子メールによる電子データでの提出
第2段階:郵送もしくは持参による書面での提出
※第2段階の書面での提出を以て正式な提出とします。書面での提出がなければ協力金は給付できません。
※電子メールの送付が困難な場合は、「お問い合わせ」欄に記載の問い合わせ先まで電話で申し出ください。
第1段階では、上記の申請受付期間中に、【第1段階の提出先メールアドレス】あて、申請書類を電子メールにて提出します。
【第1段階の提出先メールアドレス】
※メールの件名は、「【医療機関名】個別接種促進協力金について」としてください。
県は第1段階で提出された申請内容を確認し、不備等がなければ、確認完了メールを送付します。
第2段階では、県からの確認完了メール受信後10日以内に、【第2段階の提出先】あて、申請書類を郵送もしくは持参により書面にて提出します。
※実績報告書(様式2)には、接種実績が事実と相違ないことを証するため、押印が必要です。
【第2段階の提出先】
〒520-8577
大津市京町四丁目1番1号(北新館3階)
滋賀県ワクチン接種推進室総務係
個別接種促進協力金担当あて
申請に必要な書類は以下の(1)~(6)です。
(1)個別接種促進のための支援事業に係る請求書(様式3)
(2)新型コロナウイルスワクチン接種の実績報告書(様式2)
(3) (職域接種の実績を含めて申請する場合に必要)申請対象の中小企業であることを確認する書類
(4)(病院が特別な接種体制を組んだ際の医師・看護師等への加算申請をする場合に必要)対象日における医師・看護師等の従事状況がわかる資料
(5)振込先口座通帳の表紙裏の名義人のカタカナ表記があるページの画像データもしくはコピー
※4・5月期~10・11月期と同じ口座を指定する場合、(5)は不要です。
(6)(10・11月期以降の申請で必要)予約受付表など時間外、夜間または休日に接種体制を用意していたことがわかる資料
例)予約受付表(個人情報の記載がないもの)、ホームページのコピー・医療機関でのはり紙など予約受付時間等を周知するための書類、市町の予約システムに予約枠を登録するために提出した書類など
※自治体の集団接種会場等への医療従事者派遣を行った場合は、派遣を行った日時がわかる資料を添付してください。
※病院で、特別な接種体制を組んだ際の申請のみの場合、(6)は不要です。
実績報告書(様式2)、請求書(様式3)、申請対象の中小企業であることを確認する書類は以下のファイルをダウンロードして作成してください。
※診療所用と病院用で様式が異なりますので、ご注意ください。
※医師・看護師等の従事状況がわかる資料については様式はありません。申請する従事時間等の根拠となる資料(既存のものでも構いません)を提出してください。
※時間外、夜間または休日に接種体制を用意していたことがわかる資料については様式はありません。
※2・3月期の申請書は、後日このページに掲載します。
エクセルの入力方法は、以下のファイルをご確認ください。
協力金の給付についてのよくある問い合わせについて掲載しますので、ご確認ください。
※10・11月期以降の要件追加に関しても記載しています。
その他ご不明な点は、下記の「お問い合わせ」に記載の電話番号もしくはメールアドレスまでご確認ください。