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過去のお知らせ(滋賀県肝炎治療特別促進事業)

過去のお知らせ

□平成29年3月24日から「セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない患者」のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するソバルディ錠およびリバビリンとの併用療法が新たに助成対象となりました。なお、公費助成の開始は平成29年3月24日からとし、平成29年3月31日までに保健所に申請された方については、平成29年3月24日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成29年2月15日からセログループ1のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、ジメンシー配合錠(一般名:ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠)による治療が新たに含まれることになりました。また、B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療の助成対象としてベムリディ錠(一般名:テノホビル アラフェナミドフマル酸塩錠)による治療が新たに助成対象として含まれることになりました。なお、両治療法について、公費助成の開始は平成29年2月15日からとし、平成29年3月31日までに保健所に申請された方については、平成29年2月15日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成28年11月18日からセログループ1のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、エレルサ錠およびグラジナ錠による治療が新たに含まれることになりました。なお、公費助成の開始は平成28年11月18日からとし、平成29年3月31日までに保健所に申請された方については、平成28年11月18日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成28年9月28日からセログループ2のC型慢性肝炎に対するインターフェロンフリー治療であるオムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤(ヴィキラックス配合錠)およびレベトールカプセル併用療法が新たな助成対象となりました。なお、公費助成の開始は平成28年9月28日からとし、平成29年3月31日までに保健所に申請された方については、平成28年9月28日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成28年4月1日から核酸アナログ製剤による治療費助成の更新申請の添付書類については、診断書以外の添付でも可となりました。また、核酸アナログ製剤による治療費助成の更新手続きにかかる診断書以外の添付書類については、直近の認定・更新時以降に作成されたものとしています。

□平成27年12月1日からインターフェロンフリー治療(ダクラタスビルおよびアスナプレビル併用療法、ソホスブビルおよびリバビリン併用療法ならびにレジパスビル/ソホスブビル配合錠による治療、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤による治療)不成功後のインターフェロンフリー治療が新たな助成対象となりました。なお、公費助成の開始は平成27年12月1日からとし、平成28年3月31日までに保健所に申請された方については、平成27年12月1日まで遡って助成期間とすることができます。

※インターフェロンフリー治療不成功後のインターフェロンフリー治療再治療については、診断書記載医師が肝疾患診療連携拠点病院に常勤する肝臓専門医でない場合は、肝疾患診療連携拠点病院に常勤する肝臓専門医の意見書(様式第2号の9)が必要となります。

●滋賀県において指定する肝疾患診療連携拠点病院は下記のとおりです。

※意見書を作成する肝臓専門医は下記の専門医のみとなっています。他の肝臓専門医に依頼されないようご注意ください。

※診断書等については、必ず下記の【診断書等送付先】に送付し、直接医師に送付されないようお願いします。送付の際は、返信用封筒も同封ください。

診断書等送付先
◇大津赤十字病院 医事課 ◇滋賀医科大学医学部附属病院 医療サービス課 肝疾患相談支援センター
【意見書を作成する肝臓専門医】 近藤 雅彦 医師 【意見書を作成する肝臓専門医】 大﨑 理英 医師
【問合せ先】 077-522-4131(代表) 【問合せ先】 077-548-2744
【診断書等送付先】〒520-8511 滋賀県大津市長等一丁目1-35 医事課 【診断書等送付先】〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町 肝疾患相談支援センター

□平成27年11月26日からセログループ1型のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤(ヴィキラックス配合錠)が新たに含まれることになりました。 なお、公費助成の開始は平成27年11月26日からとし、平成28年3月31日までに保健所に申請された方については、平成27年11月26日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成27年9月10日からセログループ1型のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、レジパスビル/ソホスブビル配合錠(ハーボニー配合錠)による治療が新たに含まれることになりました。なお、公費助成の開始は平成27年8月31日からとし、平成28年3月31日までに保健所に申請された方については、平成27年8月31日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成27年6月9日からセログループ2型のC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、ソホスブビルおよびリバビリン併用療法が新たに含まれることになりました。なお、公費助成の開始は平成27年5月20日からとし、平成28年3月31日までに保健所に申請された方については、平成27年5月20日まで遡って助成期間とすることができます。

□また、インターフェロンフリー治療不成功後のインターフェロンを含む治療について、平成27年6月9日より対象医療となりました。これに係る肝炎治療受給者証の交付申請は、平成28年3月31日までに保健所に申請された方について、平成27年6月9日まで遡って助成期間とすることができます。

□平成27年3月20日からC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療の助成対象として、インターフェロン適格未治療の方および前治療再燃の方も含まれることになりました。

□平成26年12月15日からC型慢性肝炎に対するプロテアーゼ阻害剤を含む3剤併用療法の治療歴のある方について、他のプロテアーゼ阻害剤による再治療が新たに助成の対象となりました。

□平成26年11月25日からC型慢性肝炎に対するバニプレビルを含む3剤併用療法が新たに助成の対象となりました。

□平成26年9月19日からC型慢性肝炎またはChild-Pugh分類AのC型代償性肝硬変に対するインターフェロンを含まない抗ウイルス治療(インターフェロンフリー治療)が新たに助成の対象となりました。

□平成25年12月4日からC型慢性肝炎に対するシメプレビルを含む3剤併用療法が新たに助成の対象となりました。

□平成24年4月から肝炎治療受給者証への受診医療機関の記載を省略しました。これにより、医療機関追加・変更の手続なくすべての医療機関、薬局(※)を受診することが出来ます。

※滋賀県と委託契約をしている医療機関・薬局であること□平成23年12月26日からC型慢性肝炎に対するテラプレビルを含む3剤併用療法が新たに助成の対象となりました。

□平成23年12月22日からC型代償性肝硬変に対するペグインターフェロン+リバビリン併用療法のうち、ペグイントロン・レベトール併用療法についても新たに助成の対象となりました。

□平成23年9月26日からB型慢性肝炎に対するペグインターフェロン(ペガシス)治療が新たに助成の対象となりました。

□平成23年7月からC型代償性肝硬変に対するペグインターフェロン+リバビリン併用療法のうち、ペガシス・コペガス併用療法についても新たに助成の対象となりました。

□平成22年4月から助成が拡充されました

変更点
平成22年4月からの主な変更点
1.一月当たりの患者様の自己負担額が軽減されます。(5万円→2万円、3万円、1万円→1万円)
2.B型肝疾患の核酸アナログ製剤治療でも公費助成を受けることができるようになります。
3.インターフェロン治療をされた方で再治療をされる方は、一定の条件を満たす場合は再治療も助成対象とすることができるようになります。
お問い合わせ
健康医療福祉部 医療政策課感染症対策室
電話番号:077-528-3632
FAX番号:077-528-4866
メールアドレス:[email protected]
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