滋賀県においては、医療と介護の切れ目のない連携を図ることにより、在宅において安心して療養生活を送ることができる体制づくりに取り組んでいるところです。
病院と介護支援専門員等が協議検討を行い、各圏域ごとに入退院支援ルールを策定し、平成28年度からすべての圏域で運用しています。
医療と介護の切れ目のない連携を強化するために、現在の連携状況を把握することを目的に、医療と介護支援専門員の連携に関する調査を実施します。
【注意!】事業所所在地が大津市の介護支援専門員と、大津市以外(6圏域)の介護支援専門員とでは調査項目が異なります。ご回答いただく際はご注意ください。