認知症の容態に応じた適時・適切な医療の提供にあたっては、何より身近なかかりつけ医が認知症に対する対応力を高め、必要に応じて適切な医療機関に繋ぐこと等の対応が重要です。そのため、かかりつけ医が認知症に対する理解を深め、早期発見・早期対応につながるよう、認知症にかかる基礎知識を習得するための研修会を開催します。
詳しくは以下研修案内をご覧ください。
年度 | 修了者数 |
---|---|
平成17年度 | 134 |
平成18年度 | 148 |
平成19年度 | 42 |
平成20年度 | 11 |
平成21年度 | 32 |
平成22年度 | 30 |
平成23年度 | 41 |
平成24年度 | 5 |
平成25年度 | 21 |
平成26年度 | 44 |
平成27年度 | 31 |
平成28年度 | 56 |
平成29年度 | 43 |
平成30年度 | 35 |
令和元年度 | 31 |
令和2年度(新型コロナウイルス感染症により実施なし) | 0 |
令和3年度 | 107 |
令和4年度 | 104 |
令和5年度 | 89 |
合計(延数) | 1,004 |
(参考)認知症施策推進大綱(令和元年6月18日認知症施策推進関係閣僚会議決定)の目標
令和7年(2025年)までに全国で9万人のかかりつけ医が認知症対応力向上研修を受講