滋賀県では、「レイカディア滋賀 高齢者福祉プラン」を策定し、保健・医療・福祉が一体となって地域での暮らしを支える滋賀の「医療福祉」の推進を中心に、住まい、予防や自立した日常生活の支援が包括的に確保される「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んできました。
ほどなく「団塊の世代」がすべて75歳以上となる令和7年(2025年)を迎えますが、新型コロナウイルス感染症の流行など、この間に生じた大きな変化を踏まえつつ、「団塊ジュニア世代」が65歳以上となる令和22年(2040年)に向けて、各地域の実情に応じたサービス基盤・人的基盤の確保や、「支え手」「受け手」という関係を超えて地域を共に創っていく社会の実現に向けて取り組むことが重要となってきます。
このたび、令和6年度から8年度を計画期間とする、次期「レイカディア滋賀 高齢者福祉プラン」を作成しましたので、お知らせします。
(1) 令和5年3月27日:目指すもの等(諮問)
(2) 令和5年6月16日:骨子案
(3) 令和5年8月31日:素案
(4) 令和5年11月6日:原案→令和5年11月27日(答申)
(1) 令和5年10月6日:骨子案
(2) 令和5年12月14日:素案
(3) 令和6年3月8日:案
・意見・情報の募集期間令和5年12月18日から令和6年1月17日
・提案のあった意見・情報数13件