「 マタニティマーク」とは、妊産婦が交通機関などを利用するときに身に付けることで、周囲の方々が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。
また、職場や飲食店、公共機関などにポスターを掲示することで、「妊産婦に優しい環境づくり」を推進しています。妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。しかし、外見では妊婦であるかどうか判断しにくかったり、つらい症状がある場合もあります。
あなたの街や職場で、このマークをつけている方を見かけたら、皆さんからの思いやりある気遣いをお願いします。
このマークは、厚生労働省のホームページからダウンロードして自由に利用できます 。