草津線沿線に立地する事業所のうち一定の条件で抽出した事業所様宛てに、「通勤交通マネジメントにかかる事業所意識調査」へのご協力のお願いを送付(郵送)いたしました。
対象事業所様向けとして、本ページにWEB回答URL、アンケート回答票の電子データ等を掲載しておりますので、ご活用いただけますと幸いです。
※対象事業所以外の一般の方は、本ページ記載のWEB回答を行わないようご注意ください。
WEB回答システム「しがネット受付サービス」よりご回答いただけます。
以下のURLにアクセスいただき、画面の案内に従ってご回答ください。
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/surveys/6123449628924399244
調査票(アンケート回答票)の電子データ(Word)を掲載しています。
必要に応じてご活用ください。
メール添付または郵送にてご提出ください。
滋賀県草津線複線化促進期成同盟会(滋賀県、草津市、栗東市、甲賀市、湖南市、日野町、伊賀市)では、これまで草津線の利便性向上等に向けて、利用促進のための各種取組を実施してまいりました。取組の効果もあり、沿線人口が減少する中にあっても、利用者数については長らく横ばいで維持してまいりましたが、ここ数年は、コロナ禍に伴う生活様式の変容や人口減少のさらなる加速により、いよいよ利用者数の維持が困難な状況に陥っております。2022年~2023年には、JR西日本が草津線において大幅な減便を実施したことで、草津線の運行本数はピーク時と比較して上下合計10本も減少し、利便性が大きく低下しています。今後も利用者数の減少が続けば、さらなる減便が行われ、利便性の低下がより一層利用者の減少を招く負のスパイラルに陥る恐れもあります。
このような状況の下、当同盟会が実施する「草津線利用促進プロジェクト」では、これまで以上に取組を強化することとしており、この度、沿線事業所様を対象として、意識調査をさせていただくこととしました。本調査の結果を活用して、「通勤交通マネジメント」(※)の取組を中心に、沿線の事業所様をはじめ関係者の皆様と連携して、草津線の利便性向上や活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。お忙しいところ恐れ入りますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※通勤交通マネジメントとは、企業等において、主に従業員の通勤方法をマイカー利用から公共交通利用へと転換していく一連の取組のことを言います。
※回答時間目安:約20分(回答のための社内確認作業に要する時間を含まず)
■ご回答者について
■ご回答内容について
■ご回答の提出について
(県HPで調査票データをダウンロードしご回答の上、メール添付にてお送りください)
(メールタイトルに「通勤交通マネジメント回答」とご記載ください)
(送付状や鑑文は不要です)
■補足事項
【お問合せ先】
草津線利用促進プロジェクト事務局(担当:藤村、中川、柴田)
〒520-8577滋賀県大津市京町四丁目1番1号(新館3階)
TEL 077-528-3684FAX 077-528-4837E-mail [email protected]
草津線の利用状況や運行状況など、概況を掲載しています。ぜひご覧ください。
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【お問合せ】
草津線利用促進プロジェクト(滋賀県、草津市、栗東市、甲賀市、湖南市、日野町、伊賀市)
※事務局:滋賀県交通戦略課
TEL:077-528-3684
MAIL:[email protected]