沿線市である大津市・高島市・長浜市にお住まいの方を、7月20日(土)に行われる湖西線開通50周年記念式典にご招待します。
【申込期間】
令和6年(2024年)6月19日(水)~ 7月10日(水)
【申込方法】
Webフォームから申込(応募多数の場合は抽選となります)
【申込先URL】
https://www.e-radio.co.jp/pg_news/koseisen/
【日時】
令和6年(2024年)7月20日(土)13:00~15:30(予定)
【場所】
高島市民会館(高島市今津町中沼1-3-1)※近江今津駅より徒歩3分
【対象者】
大津市・高島市・長浜市にお住まいの方
【募集人員】
・大津市にお住まいの方…200名
・高島市にお住まいの方…200名
・長浜市にお住まいの方…160名
【主催】
湖西線協議会
【共催】
JR西日本
【内容】
・パネルディスカッション
沿線の関係者が集い、これまでの湖西線の歴史を振り返るとともに、湖西線沿線の魅力や湖西線の現在と未来について議論します。
滋賀ふるさと観光大使の西川貴教氏にもご参加いただきます。
・ヘッドマークデザイン・お絵かきコンテスト表彰
沿線の小学生から募集した「湖西線開通50周年記念ヘッドマークデザイン」、園児から募集した「湖西線お絵描きコンテスト」について、受賞作品の表彰式を行います。
・自衛隊音楽隊演奏
陸上自衛隊第3音楽隊による演奏が披露されます。
・「琵琶湖周航の歌」大合唱
地元合唱団、滋賀ふるさと観光大使の西川貴教氏にもご参加いただき、会場全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱します。
・湖西線は、江若鉄道(浜大津~近江今津)に代わり、昭和49年(1974年)に山科~近江塩津間に建設された路線。
・踏切が1つも無いなど、高規格で建設されており、高速走行が可能なことが特徴。
・湖西地域の生活路線、滋賀・びわ湖に訪れる観光客の移動手段として、また、北陸方面と京阪神を結ぶ特急列車や貨物列車の最短ルートとして、重要な役割を果たしている。
開通 | 昭和49年(1974年)7月20日 |
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所在地 | 京都市、大津市、高島市、長浜市 |
営業キロ | 74.1km(山科~近江塩津) |
駅数 | 19駅(山科、近江塩津を除く) |
乗車人員 | 43,159/日(令和4年度19駅合計値) |
輸送密度 | 29,155人/日(令和4年度:山科~近江塩津) |
年 | 内容 |
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昭和49年(1974年) | 7月20日開通 |
昭和62年(1987年) | 国鉄分割民営化によりJR西日本が発足 |
昭和63年(1988年) | 小野駅開業 |
平成6年(1994年) | 叡山駅が比叡山坂本駅に改称 |
平成15年(2003年) | 山科駅~近江舞子駅間の各駅でICOCA導入 |
平成18年(2006年) | 永原駅~近江塩津駅間を直流化。新快速・快速が敦賀駅まで延長。北小松駅~近江塩津駅間の各駅でICOCA導入。 |
平成20年(2008年) | 西大津駅が大津京駅に、雄琴駅がおごと温泉駅に改称 |
令和6年(2024年) | 開通50周年 |