琵琶湖は治水・利水上重要な役割を担っているだけでなく、豊かな生態系を有する自然環境・水産資源の宝庫であり、多くの人々に潤いや安らぎを与え続けています。
平成4年に「琵琶湖開発事業」(湖岸堤・管理道路の整備等)が完成し、また同年に「瀬田川洗堰操作規則」が制定されてから、今年度、節目となる30年を迎え、国土交通省近畿地方整備局と(独)水資源機構では、多くの方々に、今一度、琵琶湖から受けているこれらの恩恵に思いを巡らせていただきたく「琵琶湖の水」へのメッセージを募集していましたが、この度、皆様からお寄せいただいたメッセージの一部を紹介する発表会を開催し、発表会への参加者を募集しています。
日時:令和5年1月28日(土)午後2時から午後4時
場所:滋賀県立琵琶湖博物館ホール
滋賀県草津市下物町1091(烏丸半島)
コーデイネーター:川本勇(プロデューサー、ジャーナリスト、ミュージシャン)
パネリスト:伊吹信人(滋賀県土木交通部流域政策局長)
松本竜三(大阪広域水道企業団副企業長)
亀田佳代子(琵琶湖博物館副館長)
横山莉奈(2022ミス日本「水の天使」)
小島優(国土交通省近畿地方整備局河川部長)
・会場参加者は先着100名
・Zoom(オンライン)参加は先着1,000名
・会場・Zoom(オンライン)参加共に事前予約制(参加費無料)
※詳細は添付のチラシをご覧ください。
独立行政法人水資源機構琵琶湖開発総合管理所総務課
電話077-574-0680