滋賀県では、河道内に堆積した土砂の除去や繁茂した樹木等を伐採し、河川の疎通能力を回復させるとともに、河川環境の保全を行うため、令和2年度から令和6年度の5年間で進めています。
5年間で進める河川堆積土砂等撤去箇所は下記のファイルをご覧ください。
また、浚渫により多くの土砂の発生が見込まれることから、発生土砂の有効利用を図るため発生土砂量および土質情報も公表します。
下記の各土木事務所をクリックすると、発生土砂量や土質、箇所図等が閲覧できます。
1.【大津土木事務所管内】大津市
2.【南部土木事務所管内】草津市、守山市、栗東市、野洲市
3.【甲賀土木事務所管内】甲賀市、湖南市
4.【東近江土木事務所管内】近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町
5.【湖東土木事務所管内】彦根市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町
6.【長浜土木事務所管内、長浜土木事務所木之本支所管内】長浜市、米原市
7.【高島土木事務所管内】高島市
【緊急浚渫推進事業とは】
令和元年度の台風19号などで、河川の排水不良箇所に起因する大規模な浸水被害が多発したことを受け、地方公共団体が単独事業として実施する河川等の浚渫を推進するため、国が令和2~6年度に限り特例措置された制度を活用する事業です。
※緊急浚渫推進事業の概要はこちら(総務省ホームページ)