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野生鳥獣の保護(ツキノワグマ)について

クマとの遭遇を防ぐために

人家付近には生ゴミ等のツキノワグマの誘引物を置かないようにし、収穫予定のない柿や栗の実、蜂の巣は撤去してください。

また、早朝や夕方などでは単独での行動を避け、ツキノワグマに自分の存在を知らせるため、ラジオ、笛、鈴などで音を出して行動するなど、ツキノワグマとの不意の遭遇に十分注意してください。

道端のやぶを刈り、見通しをよくすることは、不意の遭遇を避けるうえで効果があると考えられていますので、このような対策により、クマによる被害の予防に努めましょう。

ツキノワグマとの遭遇事故防止パンフレット

お問い合わせ
琵琶湖環境部 自然環境保全課
電話番号:077-528ー3489
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