滋賀県では、『しがエネルギービジョン』(平成28年3月策定)に掲げる「新しいエネルギー社会」の実現に向けて、エネルギー自治の推進やエネルギー分野からの地域活性化を図るための地域団体等による主体的な活動を支援するため、これに要する経費を補助金として交付します。
※募集は終了しました。
【新着情報】(県政eしんぶん)
令和2年度滋賀県地域エネルギー活動支援事業補助金
滋賀県内に所在地または活動の拠点を置く特定非営利活動法人、公益法人等の民間非営利団体(自治会を除く。以下「団体等」という。)
補助金の趣旨に沿った活動であり、以下のいずれにも該当するもの。
営利目的や特定の団体の宣伝目的、政治的・宗教的な宣伝意図を持つ場合は対象としない。
≪事業イメージ≫
・ イベントで使用する電源に県内産の再エネを活用し、エネルギーの地域循環に貢献する取組として発信
・ 親子向けの再生可能エネルギーの施設見学やワークショップを開催
・ 市民共同発電事業の計画や活動支援
・地域での小水力発電の実現に向けた流量調査等の実施
・ 省エネルギーや節電を普及啓発するためのセミナー・イベントの開催
・ 太陽熱温水器、雨水タンク・雨水利用システム、薪ストーブ等の普及活動・設置推進
(1)補助対象経費
賃金(補助事業のための臨時アルバイト等)、外部専門家等への謝礼・旅費・食糧費(アルコール以外の飲物)、消耗品費(1品目あたり3万円未満)、印刷製本費、委託料(事業全体の2分の1以下)、通信運搬費、使用料・貸借料、保険料等のうち県が認めた経費。
【留意事項】
(2)補助金額
補助対象経費の合計額から寄付金その他参加料等の収入額を控除した額以内とし、補助限度額は40万円とする。(千円未満切捨て)※追加募集予算額:160万円
※募集は終了しました。
【追加募集】
令和2年10月8日(木曜日)~令和2年12月25日(金曜日) 17時まで(持参)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間は郵送での提出を受け付けます。
募集期間中は随時受け付けることとし、受付順に審査及び採択を行う予定です。
※募集期間中であっても申請額が予算額に達した場合は、募集を締め切ります。
【当初募集】
令和2年5月13日(水曜日)~令和2年9月30日(水曜日)17時まで(持参)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間は郵送での提出を受け付けます。
募集期間中は随時受け付けることとし、以下の締切りごとに審査および採択を行う予定です。
1次締切 5月29日(金曜日) 2次締切 6月30日(火曜日) 3次締切 7月31日(金曜日)
4次締切 8月31日(月曜日) 最終締切 9月30日(水曜日)
※募集期間中であっても申請額が予算額に達した場合は、募集を締め切ります。
(交付要綱・様式)
・9月5日土曜日「棚田の斜面を活用したソーラー発電と自家利用」が開催されます(主催:伊吹くらしのやくそう倶楽部)
※イベントの詳細については、下記チラシをご覧いただくか、主催の団体にお問い合わせください。