環境への配慮のための指針(淡海のくらし~環境への心づかい~)は、日常生活や事業活動において環境への負荷をできるだけ減らし、環境に配慮した行動をするための指針として、県民の皆さんとともにつくってきたものです。
平成26年に第二版の作成以降の社会の変化や、「いかに適切に環境に関わるか」といった視点を盛り込み、平成31年3月に第三版として改定しました。
環境に関する法律や条例を守るだけでなく、普段の日常生活や事業活動においてどのようなことに気を付ければよいのか、どのようなことができるのか、どのように環境に関わればよいのか、この指針の事例を参考に、県民、事業者の皆さんが一人ひとり考え、行動することにより、環境に配慮した行動がさらに広がることを期待しています。