文字サイズ

ラムサールびわっこ大使事業

ラムサールびわっこ大使事業

びわっこ大使事業の趣旨・目的

ラムサール条約に登録された国際的にも重要な湿地である琵琶湖の自然や文化を将来にわたって引き継いでいくため、平成20年度からびわっこ大使事業を通して湖国の未来を担う次世代リーダー育成に取り組んでいます。

『びわっこ大使』に選ばれた子どもたちは、現地を訪れ地元の人から話を聞いたり、体験活動をしたりしながら琵琶湖の自然や文化について学びます。

また、県外派遣や活動報告会でその成果を広く発信し、琵琶湖の魅力を伝えていきます。それらの活動を通して滋賀県の環境や社会のため積極的・主体的に行動していくことのできる子どもたちの育成を目的としています。

bottom

令和5年度ラムサールびわっこ大使の活動について

令和5年度(びわっこ大使11名)

これまでのびわっこ大使

びわっこ大使事業では、平成20年度から滋賀県の代表として、活動してきました。
 

令和4年度(びわっこ大使10名)

令和3年度(びわっこ大使9名)

令和2年度(びわっこ8名募集)

令和元年度(びわっこ大使8名募集)

平成30年度(びわっこ大使8名募集)

  • 第17回世界湖沼会議への派遣
  • 淡海こどもエコクラブ活動交流会での発表

平成29年度(びわっこ大使10名募集)

  • KODOMO湿地交流in荒尾干潟への派遣
  • 先輩びわっこ大使との世代間交流プログラム
  • ILEC30周年記念シンポジウムでの発表

平成28年度(びわっこ大使6名募集)

  • 生物多様性フォーラムでの発表
  • 第16回世界湖沼会議(インドネシア・バリ)での発表および現地での交流
  • 近畿「子どもの水辺」交流会での発表

平成27年度(びわっこ大使6名募集)

平成26年度(びわっこ大使6名募集)

  • 第5回マザーレイクフォーラムびわコミ会議へ派遣
  • びわっこ大使国際湿地交流(タイ)へ派遣
  • ESD・KODOMOラムサール(琵琶湖)へ派遣
  • 第4回マザーレイクフォーラムびわコミ会議へ派遣
  • ※現役びわっこ大使とOB・OGが集まり、これまでの活動発表や交流ワークショップに参加した。
  • ESD・KODOMOラムサール(みやぎ大崎)へ派遣

平成25年度(びわっこ大使6名募集)

  • ESDのためのKODOMOラムサール(福井県三方五湖)へ派遣
  • ESDのためのKODOMOラムサール国際湿地交流(タイ)へ派遣

平成24年度(新規募集なし)

平成23年度は事業休止平成22年度(新規募集なし。平成21年度までのびわっこ大使を派遣)

  • KODOMOラムサール国際湿地交流in琵琶湖(主催:ラムサールセンター)では、平成22年度までに募集した7名のびわっこ大使が海外から来日した子どもたち85名に、琵琶湖を紹介するなどホスト役を務めた。
  • KODOMOバイオダイバシティ国際湿地交流in琵琶湖(滋賀県)へ派遣

平成21年度(びわっこ大使7名募集)

  • 第13回世界湖沼会議子ども湿地交流(中国)へ派遣
  • KODOMOバイオダイバシティ(石川県)へ派遣

平成20年度(びわっこ大使10名募集)

  • 第10回ラムサール条約締約国際会議(韓国)へ派遣
  • KODOMOラムサール国際湿地交流inにいがた(新潟県)へ派遣
お問い合わせ
滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課
電話番号:077-528-3483
FAX番号:077-528-4846
メールアドレス:[email protected]
Adobe Readerのダウンロードページへ(別ウィンドウ)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。