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PCBに汚染された変圧器の高効率化のための補助金制度(環境省)について

環境省では、「産業廃棄物×脱炭素化によるマルチベネフィット達成促進事業」の一環として、低濃度PCBに汚染された疑いのある変圧器の分析等調査や、汚染された変圧器の高効率変圧器への交換に対して、費用補助制度を設けています。

※PCBに汚染された既設変圧器の処分費用は補助対象外です。

※申請期間が、12月20日(金)まで延長されました。

本制度の詳細につきましては、執行団体である公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団が開設しているホームページをご確認ください。
https://www.sanpainet.or.jp/pcb_trans_r6/

申請期間は、令和6年9月2日(月)から令和6年12月20日(金)15時までです(当初10月31日(木)まででしたが延長されました)。
(上記期間が満了する前に予算額に達した場合はその時点で受付が終了します。)

なお、PCBに汚染された変圧器等が廃棄物となったもの(低濃度PCB廃棄物)は令和9年3月31日までに処分する必要があります。またその保管事業者等は、毎年度県に届出を提出する等の義務を負います(届出等について、詳しくはポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物についてをご参照ください)

問い合わせ先

お問い合わせは、同財団の技術部変圧器補助金事務局までお願いします(県にお問い合わせいただいても、詳細についてはお答えしかねます)。
・メール:[email protected]
・TEL:03-4355-0161(平日10時~17時)
・HP問い合わせフォーム:https://www.sanpainet.or.jp/pcb_trans_r6/inquiry.html

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