新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響から、メキシコ・グアナファトで開催予定であった第18回世界湖沼会議は1年延期され、令和3年(2021年)11月9日 から 11日にオンラインで国際湖沼環境委員会(ILEC)とグアナファト大学の共催で開催されました。参加登録者は58か国1,032人となりました。
世界湖沼会議を提唱した滋賀県を代表して三日月知事が、第18回世界湖沼会議での活発な議論への期待に併せて「湖沼は地球環境の窓であり、人々の暮らしを映す鏡である」というメッセージを発信しました。
本県から県職員や県民、学生等が参加し、琵琶湖の総合的な保全や侵略的外来生物対策の取組等について発表するとともに、「びわ湖・滋賀セッション」を開催し、マザーレイクゴールズ(MLGs)等の本県の取組を世界に向けて広く発信することで情報交換を行いました。
「湖沼保全と水資源のために私たちができること」をテーマに、滋賀県とメキシコ グアナフアト等の高校生による高校生会議がオンラインで実施されました。
ミシガン州との共同プレゼンテーションを行い、「気候変動が湖沼環境に与える影響」について発表を行いました。また、両県州が力を合わせて、湖沼保全を推進していくことを発信しました。
会議の成果物として、地球上の淡水資源の大部分を占める湖沼の重要性や世界の水議論において主流に位置づける必要性が盛り込まれたほか、若者は、地域レベル、国レベル、国際レベルで持続可能な発展や環境保全の推進等において重要な役割を担うべきであることなどが盛り込まれたグアナファト宣言が発表されました。
グアナファト宣言(日本語) (PDF:279 KB)
本会議の詳細は、公益財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)のホームページを御覧ください。