「びわ湖の日」音声ストーリーは「琵琶湖にまつわるいろんな音編」「琵琶湖と人々との暮らし」の2作品で、「聴く」ことを通じて、子どもたちが琵琶湖の価値を感じ、自らが琵琶湖について考え、琵琶湖のためにできることを行動するきっかけとなる内容です。
(1) 「琵琶湖にまつわるいろんな音」編
琵琶湖にまつわる“音”を強調し、子どもたちが琵琶湖の多様な価値に気づくきっかけとなること を目的とした作品です。
(2) 「琵琶湖と人々との暮らし」編
琵琶湖が人々の生活を支えていることに感謝するとともに、これから自分たちも琵琶湖を大切にしようという気持ちを醸成することを目的とし、併せて「飲水思源」(水を飲むときには、その水の源のこと、水源を思う、という意味をもつ中国の言葉)の心を伝えることも目的とした作品です。