第2期滋賀県スポーツ推進計画（平成30年3月）

滋賀県では、平成25年(2013年)3月に「滋賀県スポーツ推進計画」を策定以降、平成27年(2015年)12月に滋賀県スポーツ推進条例が施行され、平成28年(2016年)4月には、県のスポーツ施策をより一体的かつ総合的に推進するための体制整備を図ってきました。
その後のスポーツを取り巻く状況を見ますと、平成25年(2013年)10月に、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催決定、平成29年3月に、国で第2期スポーツ基本計画が策定され、「一億総スポーツ社会」の実現に取り組むことを基本方針として提示されています。
本県においては、平成25年(2013年)7月に第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会の滋賀県開催の内々定、平成26年(2014年)11月に「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の開催決定、さらには平成28年(2016年)9月にバスケットボールのBリーグが開幕し、本県を本拠地とするプロチームが活躍するなど、国や本県におけるスポーツを取り巻く状況は大きく変化してきています。
この変化に対応し、本県のスポーツ推進移管する総合的かつ計画的な推進を図るための計画として、平成30年3月、「第2期滋賀県スポーツ推進計画」を策定しました。

第1期滋賀県スポーツ推進計画（保健体育課HPへ）