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滋賀県希望が丘文化公園活性化事業に関する公募型サウンディング調査(民間事業者との対話)の結果概要について

 希望が丘文化公園は、開園から50年以上が経過する中で、経年劣化による施設・設備の老朽化のほか、利用者ニーズに即した施設・サービスの不足といった課題が生じています。さらに、県内外から年間約80万人~90万人程度が来園されているものの、「希望が文化公園将来ビジョン」で掲げる目標値100万人を前に横ばい傾向となっており、特に文化ゾーン、野外活動ゾーンの来園者数が減少傾向にある、といった課題もあります。

 これらの課題を解決し、本公園が持つポテンシャルを更に活かしていくため、県では本公園の活性化に向けた検討を進めているところです。ゾーン毎の特徴を最大限に生かし、基盤整備等により公園全体としての一体感を高め、学校利用等だけでなく幅広い世代の人が様々な用途で利用しやすい公園となるよう、官民連携による効率的な管理運営や再整備が必要であると考えています。

 この度、本公園の活性化に向けた検討を、より実現性の高いものにしていくため、民間事業者の皆様の参画意向や事業の市場性の有無、事業に対するアイデアなどを把握し、公園の活性化方針等に反映させるとともに、早い段階で広く情報提供を行うことを目的に民間事業者と個別に対話を行いましたので、その結果を公表します。

お問い合わせ
文化スポーツ部 文化芸術振興課 総務係
電話番号:077-528-3341
FAX番号:077-528-4833
メールアドレス:[email protected]
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