令和元年度近江文化発見・発信事業

平成30年度と同様に、現役大学生による現地でのフィールドワーク、ワークショップ等を行いました。

平成30年度は、湖西エリアの調査・研究を行いましたが、令和元年度は、湖東・湖北エリアの原点や現状、魅力などを調査・研究しました。

また、この調査・研究の成果を記録した冊子・動画・パネルを制作し、パネルは、県内4箇所で展示しました。

司馬遼太郎氏の『街道をゆく24近江散歩』で登場した地域とその周辺を、令和元年10月から令和2年3月までの期間でフィールドワークを行いました。

主な場所：五個荘金堂町、寝物語の里、柏原宿、彦根城、姉川古戦場、国友、安土城跡、近江八幡、西の湖など

地元自治会の御協力のもと、地元のみなさんと交流を深めながら、地図作りワークショップを実施しました。

柏原で起こった昔の出来事や、現在の様子についてお話を聞きながら、地図に付箋でコメントを書いてマッピングをしていきました。

日程:令和元年11月9日(土)13:00～15:00

場所:米原市柏原生涯学習センター(米原市柏原2221番地)

参加者:17名

フィールドワークやワークショップで発見した魅力を多くの方に知ってもらうためにパネルを作成し、展示を行いました。

滋賀県立図書館 令和2年3月24日～4月14日

滋賀県立文化産業交流会館 令和2年3月31日～4月14日

滋賀県庁県民サロン 令和2年4月15日～5月14日

チカ守山 令和2年6月2日～6月26日

「文化・芸術」トップページに戻る