令和6年奥能登豪雨に伴う滋賀県の取組について

滋賀県は総務省からの応急対策職員派遣制度の要請を受け、

職員を被災地（能登町）へ派遣し、被害状況の把握や住家被害認定調査業務等を行いました。

【派遣人数】

対口支援

1)リエゾン（情報連絡員）

　 9月23日（月）～9月26日（木）2名（県職員）

　 10月1日（火）～10月4日（金）1名（県職員）

2)住家被害認定調査業務

　 10月1日（火）～10月4日（金）4名（県職員2名、市職員2名）

消防庁の出動の求めを受け、緊急消防援助隊滋賀県大隊が石川県に応援出動し、輪島市、珠洲市、能登町で救助活動を行いました。

1)陸上部隊〈救助活動:輪島市〉

　 9月21日（土）～9月30日（月）延べ102隊329名（第1～3次隊）

2)航空部隊（滋賀県防災航空隊）〈救助活動:珠洲市、能登町〉

　 9月21日（土）～9月23日（月）1隊9名