弾道ミサイル攻撃が発生した場合、極めて短時間のうちに落下する可能性がある中、迅速かつ確実な情報伝達の方法および地下施設への避難の有効性について検証するため、本県初となる、弾道ミサイル攻撃を想定した実動避難訓練を実施します。
令和5年12月14日(木)15時30分~15時45分頃
大津港周辺および大津港駐車場(緊急一時避難施設)
内閣官房、総務省消防庁、滋賀県、大津市
X国から弾道ミサイルが発射され、本県に飛来する可能性があると判明
1. 模擬の緊急速報メールにより配信されるミサイルに関する情報を参加者が受信する。
2. 参加者がミシガンから大津港駐車場に避難し、安全確保行動をとる。
3. 訓練終了後、講評・振り返りを実施する。
同日同時刻頃、滋賀県危機管理センターおよび大津市庁舎において初動対処訓練を実施しますが、訓練は非公開としますので、御了承ください。
大津港における訓練の詳細は、下記資料のとおりです。