湖岸道路における反射板の設置について

湖岸道路をよく利用します。ビワイチ用に道路の幅を拡張していただくのはありがたいです。同時に反射板のないところがありますので、反射板を設置していただきたいです。縁石に埋め込まれた反射板では暗くて十分ではない区間があります。特にカーブのところは目立つ反射板を付けていただきたいです。

ビワイチルートの拡幅工事で設置しております反射板については、全国的な基準により設置間隔を40mに1か所としております。

しかし、ご指摘のように湖岸道路はカーブも多くあり、特に夜間の視線誘導は非常に重要となりますことから、カーブ中や、交通安全上危険な場所については、設置間隔を狭くするなど、道路管理者として実態を把握しながら、更なる安全対策を検討していきたいと考えています。

（回答：令和6年12月、道路保全課）