仕事のごみゼロ
食べられるのに捨てられた食べ物のことです。
※「ロス」(loss)は、英語で「ムダなもの」という意味
なんと612万トンもあります。
これは、国民全員が1人あたり毎日茶碗一杯分(約132グラム)のごはんを捨てているのと同じ量にあたります。
612万トンの半分は、みんなのおうちから出されています。
みんなのおうちでも、食べ残しを減らすなど、食品ロスを減らすようにがんばってみようね。
食品ロスはどんなときに出ていると思いますか?
おうちや給食で嫌いなものが出て食べ残ししたとき、レストランで注文し過ぎて食べ残ししたとき
食べるつもりで買ったけれども、食べるのを忘れて古くなって捨ててしまうとき
レタスの外側の葉をとり過ぎたり、じゃがいもやニンジンの皮をあつくむき過ぎたりしたとき
食品ロスを減らす方法は次のとおりです。