経済的な理由などで生理用品を購入できない女性がいるという「生理の貧困」の問題がコロナ下で顕在化しています。「生理の貧困」の問題は、女性の健康や尊厳にかかわる重要な問題であることから、生理用品の入手に困難をきたしている多くの女性に支援が行き届くようにすることが大切であると考えます。
そこで、滋賀県立男女共同参画センター“G-NETしが”では、生理用品の寄附を募り、無料配布を実施します。当センターの取組にご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
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