滋賀県地域福祉支援計画
令和８年（2025年）３月
滋賀県

目次
（1ページ）
第１章　はじめに 
１計画策定の背景
２計画策定の趣旨
３計画の位置づけ
４計画の期間
５計画の推進体制
６用語の定義
７「ＳＤＧｓ」および「すまいる・あくしょん」との関係
（７ページ）
第２章　本県の地域社会を取り巻く現状
（３７ページ）
第３章　計画策定にあたっての県の基本的認識（総論）
（３８ページ）
第４章　基本理念と基本方針
１基本理念２基本方針
（４５ページ）
第５章　今後取り組むべき重点事項
１地域福祉をめぐる課題等２重点的に取り組む事項
（４６ページ）
第６章　取組の内容
１支援を必要とする人が必要な支援を利用できる、「だれ一人取り残さない」環境づくりの推進
(1)様々な生きづらさがある本人および世帯などへの総合的な対応の推進
(2)災害・新興感染症発生時の支援体制の構築
①災害時の福祉支援体制整備の推進
②新興感染症発生時の福祉支援体制整備の推進
(3)災害時要配慮者の避難支援の推進
①避難行動要支援者名簿の整備、避難行動要支援者の個別避難計画の策定
②要配慮者利用施設における避難確保計画の策定・訓練の実施
③避難所における福祉的配慮の推進
④福祉避難所の機能確保
(4)権利擁護支援の推進
①権利擁護の啓発・理解促進
②成年後見制度の利用促進
③頼れる身寄りがいない高齢者等への支援体制を見据えた検討
(5)苦情解決の仕組み
①事業者の苦情解決体制の整備
②適切な苦情解決の促進

２地域住民の多様性が尊重され、「つながり、支え合う」地域づくりの推進
(1) 地域住民の参加による地域の支え合い・助け合い活動の推進
①参加・活動の場、居場所づくり
②地域福祉推進の中核である社会福祉協議会の活動支援
③地域の多様な主体（地域住民、企業、社会福祉法人、ＮＰＯ等）の参画促進
④民生委員・児童委員活動の環境整備    
⑤活動資金の確保と有効活用
⑥ボランティア活動の推進
⑦居住支援の取組推進
⑧災害時の地域における福祉支援体制の整備
⑨社会福祉法人の公益的な取組の推進
(2)福祉意識の向上と次世代育成
①ノーマライゼーション理念の普及啓発
②インクルーシブ教育の推進
③生涯にわたる福祉教育・人権教育の推進
④多様性の尊重
(3)ユニバーサルデザインの推進
①ユニバーサルデザインの普及啓発
②情報アクセシビリティの向上促進 
(4)福祉サービスの質の向上と透明性の確保
(5)社会福祉法人、ＮＰＯ、企業等のネットワーク化の推進
(6)子どもの貧困の解消に向けた地域における取組の推進

３教育機関・事業所・地域住民との協働で取り組む、「滋賀の福祉人」づくりの推進および活動の推進
(1)福祉人材のロールモデルとなる「滋賀の福祉人」づくりと活動の推進
①複合的な事案に対応ができる福祉人材の育成と活動の支援
②支援者への支援等による活動の推進
(2)福祉人材の育成・確保・定着
①若者の進路選択支援
②多様な人材の参入促進
③福祉職場への定着促進
④職場環境の改善
⑤社会福祉関係者の資質の向上
⑥人権教育の推進
⑦福祉の魅力ややりがいの発信
(3)福祉意識の向上と次世代育成（再掲）


（８１ページ）
第７章　市町への支援等
第８章　計画の進行管理

（８３ページ）
子どもの声を聴く取組

（８７ページ）
参考資料

（９３ページ）
用語の解説
（目次終了）

コラム目次
（４９ページ）
地域福祉の実践　買い物支援
（５１ページ）
地域福祉の実践　障がい特性の擬似体験『びわこ☆めだか隊』の取組
（５３ページ）
地域福祉の実践　地域総合センター（隣保館）の相談事例より
（５６ページ）
地域福祉の実践　ひきこもり支援の取組
（５９ページ）
地域福祉の実践　滋賀ＫＡＮＡＭＥプロジェクト
（６７ページ）
地域福祉の実践　みんなのお店i・martでの居場所づくり
（６８ページ）
地域福祉の実践　「滋賀の福祉人」子ども達へつなぐ福祉の実践
地域福祉の実践　福祉とデザイン研究会
（６９ページ）
地域福祉の実践　農福商連携で広がる新しいまちづくりのかたち
（７０ページ）
地域福祉の実践　笑顔のたねをまきましょう～あなたよし・わたしよし・ちいきよし～
（７５ページ）
地域福祉の実践　若者の居場所づくりの取組
（８０ページ）
地域福祉の実践　滋賀の福祉人の取組
（８２ページ）
本計画に期待すること
（コラム目次終了）


（１ページ）
第１章　はじめに
１計画策定の背景
本県では、令和３年（2021年）10月に「滋賀県地域福祉支援計画」（計画期間：令和３年度（2021年度）～令和７年度（2025年度））を策定し、市町の地域福祉の推進を支援するとともに、包括的・重層的支援体制の整備の推進、「滋賀の福祉人 」づくりの推進について重点的に取り組んできました。

一方で、この間も少子高齢化はさらに進展し、高齢者のみの世帯や頼れる身寄りがいない高齢者の増加、地域におけるつながりの希薄化・孤立化等、地域住民相互の関心・理解が低下していることで生活・福祉課題の発見の遅れや生活困窮などの大きな問題につながっています。このような状況において、これまでの福祉サービスでは対応が難しい制度の狭間の課題、複合・複雑化した地域生活課題への対応は引き続き重要となっています。

さらに、新型コロナウイルス感染症の流行を経て、地域のつながりの在り方や人との関わり方に対する意識や習慣が変化するとともに、長引く物価高騰は普段の暮らしに大きな影響を与えています。特に、社会的に不利な立場に置かれることが多い高齢者、障害のある人、生活困窮者、子ども・若者、ひとり親世帯、外国にルーツを持つ人等は、社会的・経済的な影響を受けやすく、地域福祉を取り巻く状況は刻一刻と変化しています。

このような状況の中で、国の地域共生社会の在り方検討会議においては、成年後見制度の見直しや頼れる身寄りがいない高齢者等の生活上の課題に対する支援の在り方等の検討が進められています。また、災害への対応としては、令和６年（2024年）の能登半島地震での教訓を踏まえ、災害救助法の救助の種類に「福祉サービスの提供」が追加され、災害対策基本法でも、災害時における福祉サービスの提供に努めることが規定されました。

こうした社会情勢の変化や国の動向を踏まえて県として的確に対応し、今後とも、市町の地域福祉の推進を支援していくため、新たな地域福祉支援計画を策定します。

（注釈）滋賀の福祉人とは、支援の知識や技術を支える基本となる支援者としての高い倫理観や価値観を有し、それらを土台に据えて、主体的に日々の福祉実践を行う人材のこと。

（２ページ）
２計画策定の趣旨
滋賀県地域福祉支援計画は、国の動向、県の基本構想、地域福祉における課題等を踏まえ、一人ひとりが尊重され、互いに認め合い、誰もが役割を持ちその人らしく活躍できる地域共生社会を実現していくための計画として策定するものです。
加えて、以下のような趣旨をもって策定しています。
○地域住民の参加・参画と協働による地域づくりを通じて住民自治を進めるための計画として策定します。
○災害時や感染症の流行時においても、県民の「いのち」と「くらし」を守ることに
資する計画として策定します。
○「だれ一人取り残さない」という「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の理念を踏まえ、関連する「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」の目標達成に資する計画として策定します。
〇子どもの笑顔を増やすための「すまいる・あくしょん」の視点で計画を策定します。


３　計画の位置づけ
この計画は、社会福祉法第108条に規定する「都道府県地域福祉支援計画」として、市町が策定する地域福祉計画の達成に資するために、各市町に通ずる広域的な見地から、
①地域における高齢者の福祉、障害者の福祉、児童の福祉その他の福祉に関し、共通して取り組むべき事項 
②市町の地域福祉の推進を支援するための基本的方針に関する事項
③社会福祉を目的とする事業に従事する者の確保または資質の向上に関する事項
④福祉サービスの適切な利用の推進及び社会福祉を目的とする事業の健全な発達のための基盤整備に関する事項
⑤地域生活課題の解決に資する支援が包括的に提供される体制の整備の実施の支援に関する事項
を一体的に定めるものです。
また、滋賀県基本構想を上位計画とし、県の分野別計画等と整合および連携を図りながら県の福祉分野の基本的な計画として定めるものです。

（注釈）県の分野別計画等とは、滋賀県人口ビジョン、レイカディア滋賀高齢者福祉プラン、滋賀県障害者プラン、淡海子ども・若者プラン、滋賀県保健医療計画、滋賀県人権施策推進計画、滋賀県多文化共生推進プラン、滋賀県男女共同参画計画・滋賀県女性活躍推進計画、滋賀県農業・水産業基本計画、滋賀県文化振興基本方針をいう。

（３ページ）
４計画の期間
この計画の期間は、令和８年度（2026年度）から令和12年度（2030年度）までの５年間とします。

５計画の推進体制
この計画は、各市町における地域福祉の推進に係る取組を支援するものであることから、市町との地域福祉に関する情報・意見交換により、取組状況や成果を把握します。
また、計画の取組状況を滋賀県社会福祉審議会に報告し、そこでの意見を踏まえて、関係部局と連携を図りながら、必要な支援を効果的に進めます。


（参考）他の計画との関係

（図）
「滋賀県基本構想　変わる滋賀　続く幸せ」
「滋賀県地域福祉支援計画」「レイカディア滋賀 高齢者福祉プラン」「滋賀県障害者プラン」「淡海子ども・若者プラン」「その他の関連計画」の関係、および「支援」「地域福祉の推進」を示す図 
※地域福祉施策とそれぞれの福祉施策の関係 
現行の公的な福祉サービスだけでは対応できない地域生活課題など、地域における多様な課題に対応するための地域の支え合い 
（図終了）

（４ページ）
６　用語の定義
この計画では、地域福祉や、地域福祉を構成する諸要素を次のように定義します。 

◆地域福祉
家族、近隣の人びと、知人などとの社会関係を保ち、自らの能力を最大限発揮し、誰もが自分らしく「尊厳」と「人権」を守り、誇りをもって、地域社会の一員として、安全で安心した暮らしを送ることができるような状態を公私協働でつくっていくことです。

◆地域
高齢者、障害のある人、子どもといった、世代や背景が異なる人々が相互に関係し合い、ともに参加し、学び、働き、遊び、住まい、暮らす場です。

※次に掲げるような、住民の生活実態等に応じて、自治会や民生委員・児童委員の活動範囲、公的機関の設置単位、学区、市町域、県域など、様々な区域があります。これらは必ずしも一致しているわけではなく、異なるレベルの区域が重層的に重なり合っています。

①地域住民の具体的な活動の場となる区域
②専門職の関与により包括的な相談体制が整えられる区域
③多機関が協働した総合的な支援体制が整備される区域
④特に専門的かつ困難な課題への対応が図られる区域

◆地域共生社会
制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながることで、地域住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともにつくっていく社会をいいます。

◆地域生活課題
地域住民およびその世帯が抱える①福祉（高齢や障害、子ども、生活困窮など）、保健医療、住まい、就労および教育に関する課題、②地域社会からの孤立に関する課題、③日常生活を営み、あらゆる分野の活動で参加する機会が確保されるうえでの課題などをいいます。

（５ページ）
７　「ＳＤＧｓ」および「すまいる・あくしょん」との関係
◆「ＳＤＧｓ」
持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）とは、平成27年（2015年）、国連サミットにおいて採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられたもので、令和12年（2030年）までによりよい世界を目指すために取り組むべき目標であり、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現のため、17の目標と169のターゲットが定められています。本県は、持続可能な滋賀を実現するとともに、ＳＤＧｓの達成を目指しています。
※本計画においては、以下のターゲットに関する取組を推進します。
1.3適切な社会保障制度および対策を実施し、県民が健やかで安心できる生活の保障に努める。
2.0貧困をゼロに
3.0すべての人に健康と福祉を
4.0質の高い教育をみんなに
4.2すべての子どもが質の高い乳幼児の発達支援、ケアおよび就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
4.5障害者および脆弱な立場にある子どもなどがあらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
5.1あらゆる形態の差別を撤廃する。
8.5誰もが完全かつ生産的な雇用および働きがいのある人間らしい仕事を達する。
9.1全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱（レジリエント）なインフラを開発する。
10.0人や国の不平等をなくそう。
10.2すべての人の能力強化および社会的、経済的、政治的な包含を促進する。
11.0住み続けられるまちづくりを
11.2すべての人々に、安全かつ容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
16.0平和と公正をすべての人に 
17.0 パートナーシップで目標を達成しよう。

（６ページ）
◆「すまいる・あくしょん」
「すまいる・あくしょん」（令和８年（2026年）２月更新）とは、子どもの笑顔を増やすために、社会全体で大切にしたい行動のことです。子どもの権利が守られ、子どもが笑顔で成長できる社会の実現に向けて大切にしたいことを子どもの視点からわかりやすい７つの行動として示しています。子どもたちが自分自身のために行動できること、子どもの権利を守るために大人が行動することの２つの視点があります。
※本計画においては、以下の未来につながる７つの「あくしょん」の視点で推進します。
こどもあくしょん
01自分自身を大切に
02ちがいをみとめ合おう
03ほっとする場所を見つけよう
04体験を通して発見しよう
05情報を活かして自分で考えよう
06気持ちや意見を伝えてみよう
07小さなことから挑戦しよう

おとなあくしょん
01心と身体の健康を支える
02違いを認め理解し合える社会をつくる
03安心できる多様な居場所をつくる
04体験機会や学びの機会を増やす 
05情報との向き合い方を伝え一緒に考える
06子どもの意見を尊重し行動につなげる
07積極的に挑戦できる環境をつくる 

「滋賀県地域福祉支援計画」においては、誰もが地域で支え合い、互いに尊重し合い、自分らしくいきいきと生活できるよう、地域福祉を推進し、地域社会の持続的発展を目指すことで、「ＳＤＧｓ」の達成および「すまいる・あくしょん」の推進に貢献します。





