県内産および輸入農産物の安全を確保するために、残留している農薬の検査を行っています。
県内で流通している牛肉、豚肉および鶏卵に残留している抗菌性物質や抗生物質等の検査を行っています。
県内で流通している食品の遺伝子組換え原料の混入等を検査しています。
県内で流通している食品に含まれる特定原材料(卵・小麦・そば等)の混入や使用状況を検査しています。
滋賀県内で製造または販売される食品について、食中毒発生防止、不良食品の流通防止をはかるため食品監視員が収去した食品について、規格基準や食品添加物の検査を行っています。
琵琶湖産魚介類などに残留する重金属などの環境汚染物質の含有量を継続して調査しています。
核実験や原子炉の事故等による影響をいち早く把握し、国民の健康と安全を守るための対策や措置に役立たせるため、環境中の放射線量の変動状況や人工放射性核種の蓄積状況を監視しています。
県内で製造・流通している家庭用品中のホルムアルデヒドの検査を行っています。
滋賀県水道水質管理計画に基づき、水道水質の調査を行っています。
シックハウス症候群が問題となっていますが、汚染物質の室内濃度を測定し、軽減対策調査を行っています。