5歳児から小学校1年生の2年間は、生涯にわたる学びや生活の基盤をつくるために重要な時期です。この時期を「架け橋期」と言います。
滋賀県教育委員会では、幼児教育と小学校教育の滑らかな接続をめざし「学びに向かう力推進事業」を実施しています。
また、令和4年度からは、文部科学省委託の「幼保小の架け橋プログラム事業」を実施し、幼保小接続を通して、保育・授業の質の向上について研究を推進しています。
令和4年度の事業の成果をもとに作成した「学びをつなぐ 幼保小架け橋ガイドブック『架け橋期のカリキュラムを作成しよう!』」のPDF版がダウンロードできます。
滋賀県版「架け橋期カリキュラム」枠がダウンロードできます。
滋賀県版「学びのサイクルデザインシート(通称ぐるぐるシート)」枠がダウンロードできます。
令和2年3月作成の「学びをつなぐ 幼小接続ハンドブック」のPDF版がダウンロードできます。
令和5年度までの事業の取組をまとめました。
平成30年度までの事業の取組をまとめました。
幼児期から児童期につながる小学校低学年において、主体的に学ぶ姿勢や、学び方、学習規範など学びの基礎の育成を図ることをめざし「学びの基礎体験型学習プロジェクト」を実施しました。
事業の成果をもとに作成した「学びの基礎指導の手引き」のPDF版がダウンロードできます。
平成28年度までの事業の取組をまとめました。