A 高等学校における教材については、自己負担でお願いしており、タブレット端末等についても 同じ考え方としておりますので、皆様の御理解をお願いします。 タブレット端末等を購入いただくことにより、授業や部活動で活用いただくだけでなく、家庭での自主学習やプライベートでの活用なども可能であり、卒業後は、タブレット端末等で学習した記録を自身の学習記録として活用いただけます。 なお生徒の皆さんには、在学中、県が所有するMicrosoft365ライセンス(Word、Excel等)が無償で付与されます。
A 入学時の各御家庭の負担を軽減するため、分割での購入や、一定の要件のもと奨学資金の貸与、貸出用端末の貸与などを行います。詳しくは、入学許可予定者オリエンテーション時に御説明する予定です。特別支援学校高等部においては、端末購入費の一部が特別支援教育就学奨励費の対象となる場合があります。特別支援教育就学奨励費の支給には条件があります。詳しくは入学後に各学校事務室までお問合せください。
A 学校が推奨する機種と同等以上の性能の端末であれば利用することが可能ですが、学校で統 一して導入するソフトウェアが使えない等、授業に支障が出る場合がありますので、各学校の入学許可予定者オリエンテーション時に御相談ください
A 購入方法等の詳細は、各学校の入学許可予定者オリエンテーション時に御説明いたします。入学前に事前に購入いただく必要はありません。
A 購入方法等の詳細は、各学校の入学許可予定者オリエンテーション時に御説明いたします。 その内容を御確認のうえ、御判断ください。
A 端末は、家庭での学習や部活動などにも活用することを想定しています。例えば、家庭で課題を受け取ったり提出したり、授業動画を予習・復習に活用したりすることや部活動における連絡に用いたり、フォームのチェックなどを行ったりすることが考えられます。
A 各学校に貸出用モバイルルータを用意していますので御利用ください。(通信費は各御家庭で御負担いただくことになります。) なお、学校のホームルーム教室は、高速インターネット環境にあります。
これからの時代を生きる子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するためには、学校におけるICTの積極的な活用が不可欠です。
県立高等学校、県立特別支援学校高等部では、新入生に対して、※BYODによる生徒 1人1台端末環境の導入を行い、学習活動の充実を図っているところです。
令和7年度の入学生においても、学校が推奨する端末を購入いただき、ICT機器を積極的に活用し、学習に活用していきます。保護者の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
※BYOD・・・「Bring Your Own Deviceの略」 個人が所有するパソコン・タブレット・スマートフォンなどの端末を持ち込み、活用すること。