県立守山中学校は、8月に開かれた県大会で優勝し、令和6年(2024年)12月13日~15日に兵庫県姫路市で開催される「第12回科学の甲子園ジュニア全国大会」に、高島市立湖東中学とともに県代表として出場します。県立守山中学校は今回で3年連続5回目の出場です。ついては、県立守山中学校から出場する中学2年生3名の壮行会を下記の要領で実施します。
科学の甲子園ジュニアは、国立研究開発法人科学技術振興機構が創設したもので、科学好きの裾野を広げ、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競います。
「筆記競技」と「実技競技」があり、筆記競技は6人1チーム、実技競技は3人1チームで、課題を分担、相談するなど協力して成果を競い合います。
令和6年12月3日(火曜日)14時から14時15分
県立守山中学校・高等学校 校長室(守山市守山3丁目12番34号)
他の理数教育の取組
○ロボットプログラミング講座(中3)
○理科発展学習プログラム(京都府立大、滋賀医科大訪問)(各学年)
○天体観測実習(中2,中3)
○特色ある科目の開講「理科サイエンス」「数学サイエンス」
上記の日程以外でも取材を受けますのでよろしくお願いします。