県立彦根東高等学校では、国のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の指定を受け、県の「学びの変革拡充プロジェクト」のモデル校として、STEAM教育における教科融合的な視点を取り入れた教材開発に取り組んでいます。AIが発展し、Society5.0 時代を生き抜くためには理系からの視点だけでは不十分であり、文系的な要素も持ち併せた幅広い視点から物事を捉える力が必要になります。一つのテーマを複数の視点から総合的に学ぶ取組が有効と考え、11月に引き続き、本年度2回目の教科融合授業を実施します。
『近代化と進歩~歯の健康を通して~』※本年度、新たに開発した教材
社会・数学・理科・英語・家庭・養護
令和6年2月21日(水曜日)13時10分~15時00分(約2時間)
1年生GSクラス生
さまざまな事柄が進歩していく中で、私たちの生活は幸せになっているのかについて身近な「歯の健康」を通して考える。