県立八幡商業高等学校の 簿記珠算部3名(すべて3年生)が「令和4年度第72 回税理士試験」の「簿記論」に合格しました。簿記論合格は滋賀県の高校生としては通算7・8・9人目の快挙となります。
簿記論は、税理士試験においての必須科目です。
合格した3人は、第38 回全国高等学校簿記競技大会 団体優勝(日本一)のメンバーです。
また、簿記珠算部3名(すべて2年生)が「第162 回日本商工会議所主催簿記検定1級」に合格しました。日商簿記検定1級は大学卒業レベルの検定試験で、全国の合格率は10%程度、高校在学中に合格するのは非常に難しい検定とされています。