守山北高等学校では、文部科学省指定事業「新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)」を受け、令和7年度に新学科「みらい共創科」を創設するにあたり、新学科の先行授業を実施しています。
今回は、コミュニケーションにおける場作りと互いを思いやる大切さを学ぶことを目的に、「演劇のないところに演劇を送り込む」活動を幅広く展開されている京都大学経営管理大学院特定准教授の蓮(れん)行(ぎょう)氏と、立命館大学客員協力研究員の大山渓(けい)花(か)氏を講師に招き、1年生の「もりきた学1」(総合的な探究の時間)で、ロールプレイング型講演会を開催します。
令和6年6月19日(水曜日) 13時30分~15時20分 (5・6限)
県立守山北高等学校格技場
演劇の活動を通して、人の言葉や行動、人と人のコミュニケーションそのものに目を向け、『コミュニケーションデザイン』の考え方やその意義について、体験を通して学ぶ。
『みらいを共に創るための劇的コミュニケーション!』
京都大学経営管理大学院特定准教授蓮行氏
立命館大学客員協力研究員大山渓花氏