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平成26年度 フォトレポート

平成27年3月17日(火曜日)

意見交換3月

3月17日(火曜日)県庁知事公館で、今年度5回目となる知事と教育委員会との意見交換会が開催されました。今回のテーマは「来年度に向けた教育委員会制度改革への対応について」と「滋賀の文化財保護行政の課題と対応について」の二つで、前半は、教育の目標や施策の根本的な方針を示す大綱についての取扱い等について、後半は、有形文化財の保存修理推進や「まつり」などの無形民俗文化財の継承支援について熱心に意見交換が行われました。知事との意見交換会は、次年度からは新たに総合教育会議として開催します。第1回総合教育会議は4月24日(金曜日)を予定しています。

平成27年3月16日(月曜日)

近江高校選抜出場激励会

平成27年3月21日(土曜日・祝日)から阪神甲子園球場で開催される第87回選抜高等学校野球大会に出場する近江高等学校への激励会が県庁で行われました。三日月知事からの「一球一球を大切にし、優勝目指して頑張って欲しい。」と激励を受けると、硬式野球部主将で捕手の仲矢惇平選手は「県民の皆様の期待に応えられるように頑張ります。」と大会への意気込みを述べました。近江高等学校の甲子園出場は夏春連続で、選抜大会へは3年ぶり4回目の出場となります。

平成27年3月13日(金曜日)

キラリ☆スポーツ3月

テニス競技やボート競技など、平成27年3月末に開催される全国高等学校選抜大会に出場する選手を知事が激励する「キラリ☆スポーツ 応援の日」が3月13日(金曜日)に滋賀県公館で開催されました。この激励会には、県内19校から55名の選手が出席し、三日月知事から「自分がいて、応援してくれる人がいること、今という時は1度しかないことの二つを胸に、楽しみながら、思い出に残る大会となるよう頑張ってほしい。」と激励を受けました。選手代表の滋賀学園高等学校卓球部の大森遥さんは「代表としての自覚を持ち、精一杯頑張ってきたい。」と大会への抱負を述べました。

平成27年2月24日(火曜日)

「湖の子」終航式

2月24日(火曜日)に琵琶湖大橋港に停泊中の「うみのこ」船内で、平成26年度の「湖の子」終航式が行われました。終航式には、乗船校の大津市立堅田小学校、大津市立仰木の里小学校の児童174名引率教員14名の計188名が出席し、児童代表の仰木の里小学校佐藤潤弥さんは「琵琶湖は人間だけでなくたくさんの命を支えている。宝物である琵琶湖を大切にしていきたい。」堅田小学校の岡部倖多さんは「二日間で多くのことを体験でき、最高の思い出になった。」と2日間の航海を終えた感想を述べました。最後に、1年間航海を支えてくださった、「うみのこ」船長等に花束が贈られました。

平成27年2月5日(木曜日)

2014syokuiku

2月5日(木曜日)、学校における食育推進のために積極的・継続的な取組を行い、顕著な成果があった学校を表彰する2014「湖っ子食育大賞」の表彰式が県庁で行われました。見事大賞に選ばれたのは大津市立瀬田東小学校で、食に関する年間計画等に基づいて、「一生涯を支える健康・体力・生活習慣作り」をテーマに継続的に実践されたことが評価されました。優秀賞には、草津市立山田小学校、東近江市立能登川西小学校、日野町立日野中学校、栗東市立治田東幼児園の4校が選ばれ、県立信楽高等学校と県立瀬田工業高等学校の協力を得て制作された表彰盾が各校に送られました。

平成27年1月9日(金曜日)

カウントダウンボード除幕式

平成27年7月28日から8月20日までの間、和歌山県を主会場に近畿2府4県で全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が開催されます。本県では卓球競技・ソフトボール競技・登山競技の3競技を開催します。総合開会式200日前となった1月9日(金曜日)に、実行委員会会長である河原教育長や各競技代表生徒らによって滋賀県カウントダウンボードの除幕式が行われました。カウントダウンボードは県庁新館2階、西玄関ロビーに設置されます。

平成27年1月5日(月曜日)

年頭挨拶

1月5日(月曜日)、平成27年の仕事始めにあたり、河原教育長から職員に向けて年頭の挨拶がありました。今年の干支である「未」という字の持つ意味を例に、「未来を生きる子どもたちが枝をはり、葉が生い茂り、たくましい大樹となり、豊かな果実を実らせるようにすることが、教育委員会の使命。これまで取り組んできた教育施策が実を結び、充実する年になるよう、心を一つにして滋賀の子ども達のために全力を尽くしていきたい。」と新しい年への思いを述べました。

平成26年12月25日(木曜日)

第2回子どもによる滋賀県いじめ対策チーム会議

12月25日(水曜日)、子どもと大人が共にいじめ問題への対応について話し合い、今後のいじめ対策に活かす取り組みを行うための「子どもによる滋賀県いじめ対策チーム会議」が開催されました。今年度の取組テーマは「インターネットの利用について考えよう!」で、12名の児童生徒委員が取り組んだ「子どものインターネット利用実態調査」について報告を行った後、インターネット上のトラブルに巻き込まれたり、いじめの被害者・加害者になったりしないように、携帯電話やスマートフォンとのつきあい方について話し合いました。

平成26年12月25日(木曜日)

ハイスクールカンファレンスしが

12月25日(木曜日)、生徒の自治の力を高め、いじめを許さない、明るく元気で活気ある学校づくりを進めることを目的とした「ハイスクールカンファレンスしが~生徒の自治で進める学校の活性化~」が県庁で開かれました。県立高等学校で生徒会や部活動において中心となって活躍する生徒が集まり、京都大学大学院法学研究科教授で、本県の教育委員でもある土井真一先生を講師に迎え、講義・演習やグループ討議を通して、自治の意味や意義について考えることができました。

平成26年12月15日(月曜日)

「キラリ☆スポーツ 応援の日」

平成26年12月、平成27年1月に開催される全国大会に出場する選手および関係者に対して、三日月知事が激励を行う「キラリ☆スポーツ 応援の日」が12月15日(月曜日)に滋賀県公館で行われました。この日参加した12校、9競技種目、34名の選手達は、それぞれのユニフォームに着替え、大会に向けての抱負を語った後、競技ごとに知事と記念写真を撮るなど、楽しいひと時を過ごしました。
三日月知事からは「県民みんなで応援しているので、頑張ってほしい。無限の可能性を信じて挑戦し、健闘してほしい。そしてせっかくの機会なので楽しんでほしい。」と激励の言葉がありました。

平成26年12月10日(水曜日)

図書の寄贈

公益財団法人河本文教福祉振興会から、県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校409校に、約12000冊の図書が寄贈されることになり、12月10日(水曜日)に目録贈呈式が行われました。日高勇理事長から目録を贈呈された河原教育長は「言語力の重要性が叫ばれている中、30数年にわたって図書を寄贈いただいていることは本当にありがたい。湖国の子どもたちが大きく飛躍できるよう努力していきたい。」と謝辞を述べました。

平成26年12月10日(水曜日)

意見交換会

12月10日(水曜日)県庁知事公館で、来年度からの総合教育会議を見据え、知事と教育委員会が教育課題について話し合う意見交換会が行われました。2回目となった今回のテーマは「学ぶ力向上のための取り組みについて」で、全国学力・学習状況調査の結果を基に、子どもたちの学力向上を図るために、今後どのような取組を行っていくのかという点について、様々な観点から意見が交わされました。次回の意見交換会は、平成27年1月を予定しています。

平成26年11月22日(土曜日)

滋賀教育の日

11月22日(土曜日)に県庁で「滋賀 教育の日」2014フォーラムが開催されました。前半の記念式典では、長年、教育行政、学校教育、社会教育の各分野で顕著な功績をあげられた方々8名に教育功労者表彰が、芸術文化における全国的規模の大会で顕著な成績をおさめた児童生徒5組1名に児童生徒芸術文化表彰が行われました。
後半は、「学力を育てる」と題し、大阪大学大学院人間科学研究科教授、志水宏吉先生に御講演いただき、今年度のフォーラムのテーマである「~子どもたちに確かな学力を~」について、研鑽を深めました。

平成26年11月20日(木曜日)

東レアローズ

11月15日に開幕した2014/15シーズンV・プレミアリーグの滋賀県開催を前に、東レアローズの選手と関係者が知事を表敬訪問しました。メンバーのサイン入りボールを贈られた三日月知事が「トップチームの東レアローズが滋賀にあることを誇りに思う。みなさんは子どもたちに夢や目標を与えてくれている。ぜひ、ホームの滋賀で勝っていただきたい。」と激励の言葉をかけると、キャプテンの中道選手は「ホームの滋賀で2連勝したい。」と試合に向けての意気込みを語りました。試合は12月6日(土曜日)・7日(日曜日)に県立体育館で行われます。

平成26年11月10日(月曜日)

県民スポーツ大賞

第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体2014」に出場し、レスリング競技で優勝した藤井達哉選手(栗東高等学校2年)、岡嶋勇也選手(拓殖大学3年)、園田 新選手(拓殖大学2年)に対して、滋賀県民スポーツ大賞が贈られました。
少年種別の「若鮎賞」を受賞した藤井選手は、三日月知事にこれからの抱負を尋ねられ「来年の国体でも優勝し、2連覇を達成したい。」と力強く語りました。

平成26年11月3日(土曜日)

プレ大会

来年7月に開催される第39回全国高等学校総合文化祭「2015滋賀 びわこ総文」のプレ大会「総合開会式・パレード」が大津市で行われました。午前10時過ぎに、河原教育長等によるテープカットの後、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールから大津市民会館までの、びわ湖沿いの道を、県内の保育園、小学生、中学生、高校生、一般の方約600人による華麗なパレードが繰り広げられました。
パレード終了後には、びわ湖ホール大ホールで総合開会式が行われ、県内の高校生や関係者ら約1200人が見守る中、式典や第40回広島大会の生徒実行委員との交流ステージ、オリジナル構成劇「UMINOKO」が披露され、最後は、滋賀県高等学校合同合唱団、生徒実行員会等の全員で、大会イメージソング「ありのままの僕らで」を合唱し、大会を締めくくりました。

平成26年9月16日(火曜日)

若鮎賞

過日開催された平成26年度全国高等学校総合体育大会、平成26年度全国中学校体育大会、第34回全日本中学選手権競漕大会、平成26年度全国中学生カヌー大会で優勝された7名・3団体に滋賀県民スポーツ大賞「若鮎賞」が贈られました。
滋賀県公館で行われた表彰式では、三日月知事が受賞者に賞状と記念品を手渡し、「今回の成果を噛みしめ、これからの競技人生に活かしてほしい。10年後の国体では、県民のみなさんが応援するアスリートになってもらえるとうれしい。」と、お祝いと激励の言葉を述べました。

平成26年9月16日(火曜日)

比叡平バレー

8月13日から16日まで東京体育館を中心に開催された「第34回全日本バレーボール小学生大会」で優勝した「比叡平」男子チームの優勝報告会が滋賀県公館で行われました。
比叡平チームは6年連続7回目の出場で、全9試合のすべてをセットカウント2対0のストレートで勝ち、5年ぶり2回目の優勝を果たしました。
キャプテンの長江選手は「全ての試合でブロックが決まった。優勝できてすごくうれしい。」と喜びを語りました。

平成26年8月26日(火曜日)

子どもによるいじめ対策チーム

8月26日(火曜日)に県庁で、平成26年度第1回「子どもによる滋賀県いじめ対策チーム会議」が開かれました。この会議は、子どもと大人が共にいじめ問題への対応について話し合い、今後のいじめ対策に活かすもので、平成18年度に対策チームが設置されました。
今年度の取組テーマは「インターネットの利用について考えよう!」でインターネットを正しく安全に利用し、トラブルや犯罪に巻き込まれないようにするために自分たちでどのような取組ができるかを考えました。
12月には、滋賀県PTA大会において、「子どものインターネット利用実態調査の結果発表」とともに、それに基づく保護者との討論会を予定しています。

平成26年8月26日(火曜日)

高校生海外派遣

滋賀県の姉妹州であるアメリカ合衆国ミシガン州へ派遣する高校生の結団式が8月26日(火曜日)に県庁で行われました。
今年度は15名の高校生がホームスティをしながら、アメリカの文化や生活、習慣等を体験しながら国際的な視野を広げるとともに、滋賀県とミシガン州との友好と親善を深めます。
結団式では、生徒代表の県立膳所高等学校2年齋藤芙佑さんは「異文化への理解を深めるだけでなく、自国の文化の素晴らしさについても改めて見つめ直し、実感として得たものがこれからの人生の宝物となるよう精一杯頑張りたいです。」と決意を述べました。
派遣期間は8月28日(木曜日)から9月15日(月曜日)の19日間を予定しています。

平成26年8月4日(月曜日)

近江高激励会集合写真

8月4日(月曜日)に県庁で、第96回全国高等学校野球選手権滋賀大会で見事優勝し、6年ぶり11回目の全国大会出場を決めた近江高等学校への激励会が行われました。
三日月知事から、「甲子園でも近江ブルー、琵琶湖ブルーの旋風を巻き起こしてください。」と激励の言葉を受けると、硬式野球部主将の美濃部尚己選手は「滋賀県初の甲子園優勝が目標です。滋賀県民みなさんの期待に応えられるよう、代表として恥じないプレーをしてきたいです。」と力強く誓いの言葉を述べました。
全国大会は、6日(水曜日)に組合せ抽選会が行われて対戦校が決まり、9日(土曜日)に開幕します。

平成26年7月29日(火曜日)

滋賀大会決勝

第96回全国高等学校野球選手権滋賀大会の決勝が7月29日(火曜日)県立彦根総合運動場野球場で行われ、近江高校が北大津高校に4対0で完封勝ちし、参加53校の頂点に立ちました。
試合は3回表に近江高校が先制し、4回、7回にも本塁打等で追加点をあげて粘る北大津高校を振り切り見事優勝に輝きました。
近江高校は夏の大会は6年ぶり11回目の出場で、8月9日(土曜日)から阪神甲子園球場で行われる全国大会での活躍が期待されます。

平成26年7月14日(月曜日)

高校総体結団式

7月26日(土曜日)から8月20日(水曜日)まで東京、千葉、神奈川、山梨で開催される平成26年度全国高等学校総合体育大会「煌めく青春南関東総体2014」に参加する滋賀県選手団の結団式が行われました。本県からは選手443名、役員・監督・コーチ等129名の総勢572名が参加し、27競技で力と技を競います。
河原教育長から「日ごろの練習で鍛え抜いた心・技・体を余すことなく発揮し、湖国滋賀の高校生の団結力を全国にアピールしてきて欲しい。」と激励の言葉を受けた後、選手代表の草津東高等学校女子剣道部主将大橋優香さんは「湖国の生徒の代表としての誇りを持ち、最後まで諦めず、正々堂々競技することを誓います。」と力強く宣誓を行いました。

平成26年7月12日(土曜日)

高校野球開会式

7月12日(土曜日)に県立彦根球場で、第96回全国高等学校野球選手権大会滋賀大会の開会式が行われました。開会の辞の後、前年度優勝の彦根東高等学校を先頭に、53校の選手が大きな掛け声とともに、堂々とした入場行進を行いました。
八日市高等学校野球部山田哲平主将が、「今まで自分たちの成長を見守ってくださった方々に感謝し、最高の恩返しをするため、この滋賀大会をどこよりも熱く、記憶に残るよう、一生懸命プレーすることを誓います。」と力強く選手宣誓を行うと、会場からは大きな歓声と拍手が鳴り響きました。
憧れの甲子園出場を目指して、これから球児たちの熱戦が繰り広げられます。

平成26年7月1日(火曜日)

フラワーブラボーコンクール表彰式

7月1日(火曜日)に県庁で、平成26年度フラワー・ブラボー・コンクール(FBC)春花壇表彰式が行われました。参加した72校の中から守山市立立入が丘小学校が大賞に、甲賀市立佐山小学校が環境大臣賞に選ばれ、西嶋副知事から賞状と盾を贈られました。
大賞に輝いた立入が丘小学校6年生で園芸委員会委員長の鵜飼悠矢さんは「委員会の人の協力や用務員さん、先生方など、立入が丘小学校全員の力で掴み取った賞で、努力が報われました。」と受賞の喜びを語りました。

平成26年6月27日(金曜日)

ミシガン表敬訪問

6月27日(金曜日)に、平成26年度滋賀県高校生海外相互派遣事業により、ミシガン州の高校生14名と引率者2名の計16名が滋賀県庁(滋賀県公館)を訪問しました。
川上教育次長から歓迎の挨拶を受けた後、生徒たちは少し緊張した様子で「はじめまして、私の名前は○○です。よろしくお願いします。」など、日本語で自己紹介をしました。
生徒たちは、各ホームステイ先に分かれて日本の家庭生活と学校生活を体験します。

平成26年6月5日(木曜日)~6月6日(金曜日)

H26高校春季総体

平成26年度の滋賀県高等学校春季総合体育大会が、6月5日、6日を中心に大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場他、県内各会場で行われました。
大会には59校、約1万人の生徒が参加し33競技で熱戦を繰り広げました。
5日、県立武道館では柔道競技男女団体戦と、空手道競技の男女個人の形と組手が行われ、選手は、保護者や学校関係者等多くの声援を受けながら、日ごろの練習で培った力や技を発揮して、素晴らしい試合を見せてくれました。

平成26年5月29日(木曜日)

総文祭第2回実行委員会

平成27年7月28日~8月1日に本県で開催する、第39回全国高等学校総合文化祭「2015滋賀 びわこ総文」に向けての第2回滋賀県実行委員会が行われました。
委員会では、本年度の事業計画や予算案を決定した後、昨年度公募した「大会マスコットキャラクター」(愛称)と「大会イメージソング」(曲)の最優秀賞受賞者に対する表彰が行われ、県立彦根東高校3年生の高田美希さんと県立石山高校を卒業し、現在大学生の本田拓滉さんに嘉田知事から表彰状が贈られました。
最後は、県立日野高等学校音楽部による合唱で、大会イメージソング「ありのままの僕らで」が初披露され、すばらしい歌声で参加者を魅了してくれました。
今後、9月20日には大会300日前イベント、11月3日にはプレ大会を開催する予定です。

平成26年4月30日(水曜日)

若鮎賞

全国規模のスポーツ競技大会において、優秀な成績をあげた個人や団体に対し、本県のスポーツ競技力の向上および振興に寄与し、県民に夢と希望を与えた功績を讃えて贈られる滋賀県民スポーツ大賞「若鮎賞」の表彰式が知事室で行われました。
今回受賞したのは、平成25年度全国高等学校選抜大会で行われた、第29回全国高等学校ウェイトリフティング競技選抜大会62kg級で優勝した県立安曇川高等学校2年の大塚和(おおつか とも)選手です。
嘉田知事から「国体はもちろん世界に目を向けて活躍してもらいたい。」と激励を受けた大塚選手は「国体、インターハイでも優勝して三冠を狙いたい。」と意気込みを語りました。

平成26年4月23日(水曜日)

H26湖の子出航式

4月23日、帰帆島港に停泊中の学習船「うみのこ」において、乗船児童の航海への意欲喚起と安全な航海の実施を誓うことを目的に、平成26年度「湖の子」出航式を行いました。
式では、びわ湖フローティングスクール新庄所長の挨拶のあと、主催者を代表して県教育委員会川上次長、来賓代表として湖南市教育委員会浅原教育長から激励の言葉があり、最後に代表児童から児童学習航海を支えていただく「うみのこ」船長等に花束の贈呈が行われました。
第1回児童学習航海の乗船校は甲賀市立伴谷小学校と湖南市立菩提寺小学校の2校で、158名の児童らは関係者らに見送られながら二日間の航海へと出発しました。今年度は2月の下旬まで94回の児童学習航海を予定しています。

平成26年4月4日(金曜日)

重点施策説明会

4月4日、県の教育行政を推進するにあたり、市町の教育委員を対象に平成26年度の教育行政の基本目標、重点施策の説明会を開催しました。藤田県教育委員長の挨拶の後、河原県教育長が「第2期滋賀県教育振興基本計画の策定により、本県教育の大きな方向性を示すことができた。平成26年度はこれをしっかりと実行する年にしていきたい。」と所信を述べました。後半は、市町教育委員対象の研修会として、元秋田県教育委員会教育長 小野寺 清氏に「学力向上は3つの力で~組織力、施策力、教師力~」をテーマに講演をいただき、出席者は重要な教育課題への理解を深めました。

平成26年4月1日(火曜日)

辞令交付式

4月1日に県庁で、今年度新たに県立学校に採用された教職員への辞令交付式が行われました。新規採用教職員の代表として、膳所高等学校の今井優美教諭が河原教育長から辞令を受け取った後、野洲養護学校の澤田歩実教諭が力強く宣誓書を朗読しました。「教育は生き様を伝えること、感動を伝えること。滋賀の教育のために全力を尽くしてほしい。」と河原教育長から訓示を受けた106名は、教職員としての自覚と責任を胸に、それぞれの赴任先へと向かいました。
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