新型コロナウイルス感染症対策のため、県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校において臨時休業が実施されています。家庭で学習している児童生徒に、春に向けて前向きな気持ちをもってもらえるよう、「コロナに負けないぞ!!子ども応援プロジェクト」の立ち上げについて、滋賀県知事がメッセージを出しています。
春への季節の移り変わりに思いをはせていただきながら、琵琶湖の生き物や滋賀の食などに関する児童生徒の家庭学習を応援することを目的に、「春への思い」・「滋賀の食への思い」を募集します。
琵琶湖の生き物や滋賀の農畜水産物に関する動画や資料も参考にしながら、「春」や「滋賀の食」について、児童生徒一人ひとりの思いを形にし、ご応募ください。
令和2年4月5日(日)まで
児童生徒(県内外どなたでも)
次の i.「春への思い」または ii.「滋賀の食への思い」のどちらかをお選びください。
〇テーマ :
「春への思い」
家のまわりで感じる「春」の訪れや、みなさんが思い描く「春」について、写真・絵・作文・俳句の中から、自分にあった形で表現してください。
(例:春の草花、虫などの生き物、春にした体験、春にやりたいこと 等)
〇応募方法:
【写真の場合】
春の草花や虫などの生き物等、みなさんが見つけた「小さな春」を写真撮影し、メール送信画面で「春への思い」と件名をつけ、本文に、児童生徒の氏名、住所、電話番号、撮影時の思いを記載の上、メールで投稿してください。
【絵・作文・俳句の場合】
春にした体験や春にやりたいこと等、「春への思い」をテーマに、絵・作文・俳句を自由に作ってください。用紙は何でも結構ですし、用紙の大きさや文字数は問いません。
作った絵・作文・俳句を写真撮影し、メール送信画面で「春への思い」と件名をつけ、本文に児童生徒の氏名、住所、電話番号を記載の上、メールで投稿してください。
〇テーマ :
[ア] 「おにぎりを作ってみよう」
お昼ご飯に近江米を使った美味しいおにぎりを作ってください。
[イ] 「琵琶湖の魚を作ってみよう」
琵琶湖に住む魚のぬり絵やペーパークラフトを作ってください。
[ウ] 「近江牛を作ってみよう」
紙粘土であなたオリジナルの近江牛を作ってください。
(ブタさん、ニワトリさんもOK)
※実際に作成した参考動画もご覧ください。
〇応募方法:
[ア]から[ウ]で作った作品を写真撮影し、メール送信画面で「滋賀の食」と件名をつけ、本文に児童生徒の氏名、住所、電話番号を記載するとともに、滋賀の食べ物への思いや今回学んだこと、作った感想などもご記載の上、メールで投稿してください。
〇様式等:
ぬり絵やペーパークラフトの素材は以下からダウンロードできます。
i.「春への思い」、ii.「滋賀の食への思い」ともに、
県環境政策課メールアドレス [email protected]
まで、メールでご応募ください。メールで応募できない場合は、郵送も可能です(ただし、作品は返却しません)。ご不明な場合は、環境政策課活動推進係までお問い合わせください。
応募いただいた方の中から抽選により以下の景品を当選者にプレゼントします。当選者の発表は、景品の発送をもってかえさせていただきます。
(近江茶、近江牛カレー、えびせんべい、小鮎佃煮、近江牛丼、近江米キューブ、みずかがみノート)
また、応募いただいた作品の中から一部表彰を予定しています。
・応募は、児童生徒1人につき、ご本人が撮影したものや作成したもの1点とします。ご家族の方には、お手数ですが、メール送信等にご協力をお願いします。
・お送りいただいた作品を県ホームページで紹介したり、県庁内やイベント等で展示したりする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本企画において知り得た個人情報は、本企画(景品の送付等)についてのみ使用します。
・人物等を主題にした写真を投稿する場合は、被写体等の了解を得たもののみとしてください。
・著作権や肖像権等の第三者の権利に関するトラブルについて県は責任を負いません。
琵琶湖の生き物や滋賀の食、農畜水産業など、家庭学習の参考になる動画や資料を、順次追加予定ですので、ご活用ください。
○ 紙粘土で「近江牛を作ってみよう」参考動画・リンク
〇企画の全体および i.「春への思い」について
滋賀県 琵琶湖環境部 環境政策課 活動推進係
〒520‐8577 大津市京町四丁目1番1号
電話:077‐528‐3453
FAX:077‐528‐4844
Email: [email protected]
〇 ii.「滋賀の食への思い」および景品について
滋賀県 農政水産部 食のブランド推進課 地産地消係
〒520‐8577 大津市京町四丁目1番1号
電話:077‐528‐3891
FAX:077‐528‐4881
Email: [email protected]